最近は日本でも不妊症に関してサプリメントの使用を進める病院が増えてきています。
また DHEAという性ホルモンの分泌に関係するサプリメントが広く認知されるようになってから、不妊に悩む方の中にも栄養学による体質改善で不妊症を改善しようという考え方が出てきているのです。
アメリカでは病気を起因とする不妊症以外は、サプリメントによる不妊体質改善で、良い結果を出している例もたくさん報告されています。

不妊という体質は先天的な体質遺伝もありますが、多くは過去の生活習慣や食習慣、 ストレスなどが原因で作られた場合が多く、不妊症体質の改善が可能な場合が多いのです。

もちろん、飲んですぐに不妊に効くサプリメントというものを探すことは難しいでしょう。
長い生活習慣や食習慣で培われたきた不妊という負の体質は、 サプリメントの摂取や医薬品による治療でも、体質改善に数ヶ月~数年かかると言われています。

しかし、前述したように多くの方がサプリメントによる不妊体質の改善で良い結果を出しているのです。
現在、不妊治療を行っている方でも治療と平行して行える方法もたくさんありますので、この「ハロー! ビタミン」の不妊治療の内容を参考に、自分の体質に合いそうな方法を行ってみるのも良いでしょう。

アメリカでは 不妊治療や不妊体質の改善は、様々な検査を経ていくつかのパターン(体質)に分けています。
この「ハロー! ビタミン」の不妊治療の内容では、アメリカで行われているような不妊の検査を行うということはできませんので、いくつかのパターンに分かれた不妊体質を例を挙げて紹介していきますので、自分の不妊症の治療方法のパターンを探す参考にしてみてください。

大きく分けて不妊治療に関しては男性が原因の不妊症と女性が原因の不妊に別れます。
次の項目では比較的に治すのが簡単な男性の不妊症について書いてみたいと思います。

不妊治療に関する内容で3回に分けて「ハロー! ビタミン」をお届けする予定です。

意外に多い男性の不妊症

不妊症

男性が原因の不妊症というと精子の数を数えたり、精子の活動を観察したりという簡単な検査を行うことが多いのですが、これだけでは判らないことが多いのです。

アメリカの病院で 不妊治療に訪れる男性の多くに、一見、精子の数が多く、活動も活発である精子ですが、DNA情報の転写の誤りが多く、受精した後で受精卵が育たない、もしくは、受精しないという現象が見られます。
男性が30歳を超えているようであれば精子のDNA情報の転写ミスが起こる頻度が高くなりますので、 不妊症の治療では男性の体質改善も重要になってくるのです。

DNAの転写ミスというのはDNAの塩基の配列にエラーが発生しているということですので、顕微鏡では見ることができません。
しかし、こうした不妊症体質の男性の精子はよく観察すると、精子が変形していたり、精子の活動が活発でも動きが変だったりします。
この様にどこかに異常が見られるケースはまだ判りやすく 不妊治療としては治しやすいタイプと言えるでしょう。
こうしたメッセージに気付かずに不妊の原因を女性に求めて、男性の不妊治療(不妊体質の改善)を怠ると、妊娠を遅らせることに繋がります。

精子を作る時には精巣で数多くの細胞分裂が行われるわけですが、DNAも分裂しなければならないので、この時にDNAの転写が行われます。
DNAの転写は常に正常に行われているわけではなく、比較的頻繁に転写ミスが起こります。
この転写ミスの頻度がある程度上がってしまうと男性が原因の不妊症ということになるのです。

転写ミスを起こしたDNAを持つ精子は、受精することができなかったり、受精しても初期の段階で流産してしまいます。
転写ミスの精子が多いと、1番目に卵子に到達する精子が転写ミスの精子である可能性が高まります。
卵子は精子を1つだけ受け入れるとすぐに卵子に膜を作り、次の精子を受け入れなくなってしまいますので、その受精にかかった準備期間を含めて約30日が無駄になってしまうのです。
不妊治療では時間を無駄にできないことが多いので、 亜鉛サプリメントを摂取して、DNAの転写ミスを防ぎましょう。

男性の不妊症体質の改善

不妊治療

男性が原因の不妊症の場合は検査ではなかなか判り難いので、アメリカでは不妊カップルには必ずと言ってよいほど、男性の不妊体質を改善する サプリメントが出されます。

不妊治療では年齢的な問題もありタイムリミットが迫っているカップルであれば、要不要に関わらず、とりあえず男性もサプリメントを摂取することを勧める専門家がアメリカには多いようです。
原因不明の不妊症に悩まれるカップルには以下の内容が役に立つことが多いのではないでしょうか。
それでは男性の不妊症治療で使われるサプリメントをご紹介したいと思います。

まず、前述の精子のDNAの転写ミスという検査では非常に判りづらい不妊体質を改善するサプリメントとしては、 亜鉛サプリメントをお奨めしました。
亜鉛の詳しい説明をしたいと思います。

亜鉛は細胞の細胞分裂を促す栄養素として有名ですが、亜鉛が不足した状態で行われる細胞分裂では、DNAの転写にミスが多く発生するということが判っています。
中高年では亜鉛という ミネラルが不足している方が多いのですが、普通の細胞の細胞分裂で日々3000個ほどのDNAの転写ミスが起こっていると言われてます。
この3000個はそのままにしておくとガン化してしまうのですが、免疫細胞が敵と判断し、これらの細胞を壊してしまうため、ほとんどガン化しないで済んでいます。

不妊症の治療で亜鉛が使われるのも上記と同じ理由であり、精子のDNAの転写ミスをできるだけ少なくするために、1日で100mg程度の 亜鉛の摂取が必要とされています。

DHEAというサプリメントを摂取すると性ホルモンの分泌が活発になるため、精巣での細胞分裂が活発に行われるようになると言われています。
不妊症の治療のために亜鉛とDHEAを併用することで正常なDNA(遺伝子)を持ったたくさんの精子を作る様に心掛けてみてください。
顕微鏡レベルで精子の活動が不活発な方も、この 亜鉛と DHEAの併用がお奨めです。

次回の「ハロー! ビタミン」の予告

次回の「ハロー! ビタミン」も不妊症という内容でお届けします。
不妊治療というと女性ばかりに目がいってしまうことも多いのですが、アメリカの統計では男性が原因であることも多いことが判っていますので、次回も巻頭は精子をたくさん作る方法という内容でお送りします。

女性の不妊治療という内容でも書いていきますが、男性が原因の不妊よりも範囲が広くなりますので、体質別原因別に様々な例を挙げて、行うべき不妊体質の改善について書いていきたいと思います。

不妊症の改善におすすめのバーゲン商品

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~ 亜鉛は男性の 不妊症の最も重要なサプリメント

亜鉛

亜鉛サプリメントは日本でもだいぶ摂取が定着してきていると思います。
アメリカンビタミンショップのユーザー様の中にも日々を健康にキレイに生きていく時に必要な重要な栄養素という認識をもって下さっている方も多いのではないでしょうか?
今回の「ハロー! ビタミン」では 不妊治療という内容ですので、亜鉛の効果については男性のミネラルという説明をさせていただきました。

アメリカンビタミンショップでも販売数でいけばBEST10には必ず入っているサプリメントです。
ゆえに、亜鉛に関する質問も多いのですが最も多い質問が、「日本では亜鉛は15mgが所用量として発表されているが、アメリカンビタミンショップの 亜鉛の内容量は100mgという数字になっているが、過剰症などの心配は無いの?」という様な内容です。

亜鉛に関しては 栄養学の研究が進んでいるアメリカやフランス、ドイツやオーストラリアなどの国々では、多くの研究者が50mg~150mgくらいの摂取を勧めています。

この50mg~150mgという摂取量は、体重が60kgの基準体重といわれる体重の方の摂取量で、120kgの方は100mg~300mgという計算になりますので、比較的に小柄な日本人だからもっと少なくて良いという理論にはなりません。
日本人でも45kg~75kgの体重の方はだいたいはこの基準体重と呼ばれる数字を基準として摂取量を決めて良いでしょうから、アメリカンビタミンショップの亜鉛サプリメントの100mgという内容は、不妊症の改善を目的としていない方でも、1日の摂取量としては決して多くは無いのです。

日本の所用量、亜鉛15mgというのは世界的な栄養学の見地からいくと、生理学的摂取量という摂取量にあたります。

生理学的摂取量とは、これ以下になると不足するという数量と考えて良いでしょう。
それでは15mgあれば十分に健康でいられるかといいますと、 栄養学としてはこれも当たりとは言い難いですね。
おそらくこの15mgという数字を長く続けていくと漢方医学で未病と呼ばれている状態に陥るかと思います。健康でも病気でもない状態です。

アメリカでは十分に健康でいるための摂取量を薬理学的摂取量と呼んでいて、 亜鉛は前述の50mg~150mgという数字が一般的です。
栄養学者によって数字に開きはありますが、この数量で摂取している限り健康でいられる上に、過剰症も起こさない数字と言って良いでしょう。

亜鉛と言うミネラルの場合は、200mg以上の摂取量を長期間(数ヶ月~数年)続けていくと、過剰症が現れてきます。
亜鉛による過剰症で報告が多いのが、貧血です。
稀に皮膚の一部が真っ白く色抜けしてしまう皮膚病になりますが、これらは銅というミネラルが不足することで起こります。( 貧血予防サプリメントで改善可能です。)
それでも心配な方は亜鉛の摂取を週に1回ほど休んでみるのが良いでしょう。
この手法は過剰症を防ぐには最良の方法と言われています。

亜鉛は男性の不妊症では欠かせないサプリメントであり、女性の不妊治療で結果が出ない時や、不妊症自体が原因不明な場合によく摂取されるサプリメントです。

不妊治療でタイムリミットが迫っているカップルの場合、あらゆる手段を講じて体質改善を図るケースがアメリカでは多く報告されています。
なかなか結果の出なかったカップルが亜鉛サプリメントを摂取することで、3ヶ月~半年くらいで妊娠に至ったということも珍しくは無く、亜鉛自体が日々の生活で健康や美容に深く関係していることから、不妊治療では最も使われるサプリメントの1つと言っても良いでしょう。

亜鉛サプリメントは販売実績や摂取実績が長く、不妊治療以外でも摂取している方は多く、非常にたくさん売れているサプリメントでもあります。
安全性も高く、安価で、費用対効果が高いサプリメントですので、是非、この機会に摂取をお奨めしたいと思います。

★★★ おすすめ商品のご説明2 ★★★
~ DHEAは性ホルモンの原料となり不妊を改善。不妊治療では男女共に摂取するケースが多い。

DHEA

アメリカではDHEAは男女を合わせると最も不妊症の治療で使われているサプリメントです。

最近は日本でも医師が 不妊治療に使い始めることが多くなり、医師から奨められた女性がアメリカンビタミンショップで購入したいとご相談いただくことが非常に増えてきました。
不妊治療を調べていて、できれば男性にもDHEAを是非に摂取していただきたいと思い、今回のバーゲンとして 亜鉛サプリメントと組み合わせて出品させていただきました。

もともと DHEAは中高年の男性の鬱症状を緩和するサプリメントとして20年くらいの実績のあったサプリメントですので、男性の臨床例も非常に多く、不妊症の男性が使っても問題はありません。

DHEAが不妊症に使われる原因となったのは、中高年男性の鬱症状が加齢による性ホルモンの分泌バランスの崩壊が原因であるということからきています。
同じ原因が考えられる不妊症も性ホルモンの分泌バランスが深く関係しているのです。
そのためDHEAが不妊症の不妊治療でも使われ始めました。

こちらの 不妊治療でも10年以上の数多くの使用実績があり、臨床例も多くの婦人科医師から発表されています。
多くの不妊治療で使うようなホルモンを直接に体内に入れる方法とは違い、DHEAという性ホルモンの原料を摂取することで、体内で必要な量が作られるようなサプリメントですので、安全性も非常に高いのが特徴です。

DHEAは 不妊症に悩む男女の両方で使えるサプリメントですので、是非、不妊治療に活かしていただきたいと思います。