男性の 不妊症で最も判りやすいのが、精子の数が少ないタイプです。
精子というのは精巣で作られるのですが、 ストレスや食生活、生活習慣など様々な原因で、作られる精子の数が減ってしまうのです。

精子は受精するために卵子に向かって泳いでいくのですが、その途中で多くの精子が脱落します。
精子の数が少なければ受精する可能性も低くなりますので、 不妊治療では検査で男性の精子の数を調べたりするのです。

精子の数を増やして 不妊症の治療に使われるサプリメントはいくつかあります。

精子のDNAの転写ミスでご紹介した 亜鉛サプリメントもその1つです。
精巣で精子が作られるときには膨大な数の細胞分裂が行われる訳ですから、それだけ亜鉛が必要になります。
亜鉛が不足するとDNAの転写ミスが起こりますので、亜鉛不足の生物の体は細胞分裂を控えようとするのです。
よって精巣で作られる精子の数が減り、受精に必要な量の精子が作られなくなってしまうので不妊に陥ります。
まずは 亜鉛を摂取して細胞分裂を活発にして 不妊治療をしていきましょう。

精子が元気のないタイプの不妊

アルギニン

精子の質に拘るなら アミノ酸ダイエットがお奨めです。
アミノ酸ダイエットに含まれるアルギニンというアミノ酸が精子の原料として非常に重要な役割を持ちますので、アミノ酸ダイエットで精子の原料を補給してあげてください。
原料が十分に補給できれば、それだけ正常な精子も作られやすくなりますので、変形した精子や元気の無い、質の高い精子が作られなくなり不妊体質に陥ります。

質の高い精子がたくさん作られるときの精巣では非常に多くのエネルギー(ATP)が使われます。
そのエネルギーの原料は主に遊離脂肪酸とブドウ糖と酸素ですが、30歳を超えるとこれらのエネルギー(ATP)を作ることが難しくなってきます。
ATPをたくさん作れなければ精巣でたくさんの精子が作れませんから、精子の数も減ってしまいます。

また、精子が卵子まで泳ぐ時のエネルギーもATPですので、作った精子の中でもできるだけ多くのATPが作られるようにしたいのです。
このATPというエネルギーを作る時に絶対に欠かせないのが、 カルニチンという栄養素です。
本来は細胞内で作られる栄養素ですが、年齢が上になるほどカルニチンの分泌が減ってしまいます。
アメリカの 不妊治療では年齢が比較的に上のカップルでは、この lカルニチンのサプリメントを処方して、エネルギー生産を高めるという方法を採っている病院が多いようです。

ちなみに精子の数が少ない方の多くが、精子の活動が不活発なケースも重なっていることが多いので、 亜鉛と DHEAと アミノ酸ダイエットと カルニチンの組み合わせは多くの病院で行っています。
自分の不妊の原因に合わせて上記の4種類のサプリメントを上手に組み合わせてみてください。

亜鉛サプリメント DHEA ダイエット方法 カルニチン

この項目で男性の 不妊症は終わりとさせていただきます。
次の項目からは女性の不妊の原因と体質改善の方法をお届けします。

女性の不妊治療で使われる3つの方法

カルニチン

アメリカで行われている自分でできる女性の 不妊治療は大きく3つに分かれます。
・組織の若返り
・ホルモンバランスの正常化
・ 便秘や子宮内膜症などの不妊症体質になりやすくなる体質の改善

日本の場合、女性側の 不妊症に関する検査はかなり深い部分まで行うようですので、ある程度は原因が判っている方もいらっしゃると思います。
例えば、卵子が採取できない。受精しても育たない。ホルモンバランスが悪い。etcetc。

こういった原因がハッキリしている 不妊症の場合は、それに対応する不妊体質の改善を行えば良いのです。

また、原因がよく判らない場合もありますね。
受精しても育たないなどは男性が原因の場合も多いのですが、タイムリミットなど難しい問題もあるので、ある程度は広い範囲で不妊体質の体質改善を行った方が良いでしょう。

アメリカでは実際にはいくつもの体質改善(つまりサプリメント摂取による 不妊治療)を平行して行っているだけではなく、人工授精や病院による不妊治療とも平行して行っている方も多いのです。
この「ハロー! ビタミン」で紹介する不妊症体質の改善は、専門家(医師)による不妊症治療と平行して行えるものばかりですので、ご安心下さい。

女性のタイムリミットを伸ばすには組織の若返り

カルニチン

女性の 不妊症の場合、卵子が採取できる年齢という問題があり、タイムリミットを気にされる方が多いのではないでしょうか。
年齢によっては卵子の採取に必要な期間が長くなり、なかなか卵子が取れずに人工授精を受けられないという方も多いようです。
閉経に近づくと卵子を採取できないことも増えてきますので、できるだけそういう無駄な時間とお金を使わないように、組織のエネルギー効率を高めて、組織の機能を高める方法が行われています。

卵巣や子宮などの妊娠に関係する組織は、加齢と共にブドウ糖や脂肪を消費する量が減ってきます。
特に閉経に近づくとエネルギー消費量が極端に減ってきますが、 カルニチンや アルファリポ酸や コエンザイムQ10などを摂取することで、再びエネルギー消費量が増えてくることが判っています。

カルニチンαリポ酸CoQ10

アメリカでの研究では完全な閉経を迎えていない方の卵巣では、エネルギー消費量が高まってからしばらくすると、再び採卵が可能になる方も多いことが判っています。タイムリミットが近づいている方の摂取するサプリメントとしてはお奨めです。
また、体の調子を整えるという考え方からすると、 ビタミンBを併用するとより効果的でしょう。

次回の「ハロー! ビタミン」の予告

次回の「ハロー! ビタミン」も 不妊治療という内容で女性の 不妊症の体質改善をお届けします。
日本で不妊治療の中心に据えられているホルモン治療に関しても、ホルモン分泌に関係する組織の改善と、ホルモンの原料補給とに分けて考えるべきだと言われていますので、体質別原因別に様々な例を挙げて、行うべき不妊体質の改善について書いていきたいと思います。

★★★ 今回のバーゲン品のご説明1 ★★★
~ アルギニンで成長ホルモンを分泌して組織の若返りと精子の量を増やす。

アルギニン

アミノ酸ダイエットに含まれるアルギニンは男性と女性の 不妊症でよく使われるサプリメントです。
アルギニンは精子の原料として非常に重要な働きを持っています。アメリカでは病院での不妊治療の時の男性側の体質改善でよく使われています。精子の質と量を高めるというような目的で出す医師が多いのです。
また、アルギニンは成長ホルモンの材料ともなり、朝食前の空腹時に摂取することで、強度の運動時と空腹での睡眠時に脳下垂体から成長ホルモンの分泌量を増やします。 成長ホルモンは細胞分裂を促す働きがあり、常日頃から成長ホルモンの分泌が高い方は細胞や組織が新しく生まれ変わっているので、組織の機能が高い方が多いのです。
成長ホルモンの分泌量を増やすことで衰えた細胞をできるだけ早く生まれ変わらせて、 不妊治療のための体作りを行うことをお奨めします。

アミノ酸ダイエットを摂取するとアルギニンが脳下垂体に溜め込まれますので、普段の生活習慣としてできるだけ運動を行うように心がけてください。
成長ホルモンの分泌増加を目指す時の運動のだいたいの目安をお知らせします。

運動不足の方のメニュー
・スクワット 5回~10回
・腹筋 2回~5回
・腕立て伏せ1回~3回
運動を常時行っている方のメニュー
・筋肉を動かすのが少し辛い程度の強度の運動

上記の運動量でだいたい2時間~3時間の 成長ホルモン分泌の効果を得ることが可能ですので、1日3回~6回の運動をされることをお奨めします。

「ハロー! ビタミン」のバーゲン品は以下のリンクをクリックして、そのページからご注文下さい。
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★『 アミノ酸ダイエット』
成長ホルモンの分泌を高めて細胞分裂を促し、妊娠に必要な組織を若返らせる。
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★★★ 今回のバーゲン品のご説明2 ★★★
~ カルニチンは妊娠に必要な組織にエネルギーを与えて組織を若返らせる。

Lカルニチン

カルニチンはダイエットなどで有名ですのでご存知の方も多いのではないでしょうか。
ダイエットの効果としては細胞内でブドウ糖と脂肪をATPというエネルギーに変換する時に必要な栄養素で、本来は細胞内で分泌しているアミノ酸です。
ブドウ糖や脂肪は細胞内組織(細胞質)であるミトコンドリアに取り込まれて、クエン酸(クレーブス回路)サイクルを経て酸素と結合されて最終的にはATPというエネルギーが作られます。ATPが細胞が直接に使えるエネルギーですので、細胞が活動を起すのにカルニチンが必須なのです。

不妊治療の研究の過程で、採卵が不定期な方や閉経が近い方の、妊娠に必要な細胞内でのカルニチンの分泌が低いことが判り、10年以上前から不妊治療にカルニチンなどのクエン酸(クレーブス回路)サイクルに関係するサプリメントがよく使われるようになりました。

lカルニチンや アルファリポ酸(αリポ酸)、 コエンザイムQ10や ピルビン酸などのクエン酸(クレーブス回路)サイクルに関係する一連の栄養素は、最近の不妊治療で重要な役割を果たすことが多くなってきています。
妊娠に必要な組織の活性化では特にカルニチンは外すことがないサプリメントとなっています。
生物の組織はブドウ糖と脂肪をエネルギーとして活動してますので、組織のエネルギー生産能力が落ちると、様々な場所で問題が起こりやすくなります。
カルニチンなどの一連の物質は25歳くらいから分泌量が減り始めますので、30歳以降であれば摂取を検討される方が、より効率的な 不妊治療が可能になるでしょう。
カルニチンは卵巣や子宮だけでなく、ホルモン分泌をコントロールする脳下垂体や副腎皮質、甲状腺などの組織の活動も活発にさせ、その他、活動が鈍っている組織を目覚めさせ、バランスのとれた体質を作るのにもお奨めです。
カルニチンは 不妊症では男性と女性の両方で使われるサプリメントです。
若返った組織には多くのエネルギーが必要です。エネルギーを増産し組織の機能を復活させましょう。

「ハロー! ビタミン」のバーゲン品は以下のリンクをクリックして、そのページからご注文下さい。
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★『 カルニチン』
不妊に悩む多くの方で分泌不足が起こっています。エネルギーを増産し卵巣などの組織の機能を復活させる。
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