去年の11月~12月にかけて、 不妊症に関する特集を行いましたが、その続きをお送りします。
前の特集では、男性が原因の不妊症と、女性の妊娠組織の若返り、ホルモンバランスの調整という内容でお届けいたしました。
今回の不妊症の特集では、不妊症になりやすい細かな体質と、その改善方法について載せていきます。
今のご自分の体質で当て嵌まることがあれば、できるだけ改善していった方が不妊治療の効果が出やすいと思います。

不妊症は1つの大きな原因が招いているわけではなく、様々な細かい体質がいくつか重なって不妊になっているケースが非常に多いことが判っていますので、不妊になりそうな体質を1つ1つ改善していく、というような感じで 不妊治療に取り組まれるのが良いでしょう。

さて、 不妊症で問題になるのが、受精後の卵子の着床と、受精卵の成長です。
受精はするが受精卵が育たないという体質の方も多いと思います。
受精するまではホルモン関係の体質改善を多く行いますが、受精以降で起こるトラブルで最も問題となる体質は血流です。
血流に関しては後のほうで詳述いたします。

子宮内膜症が酷い方の不妊治療

子宮内膜症

不妊体質になりやすい体質というものがいくつか判っています。
例えば血流の悪い体質や痩せていて脂質代謝が悪い体質などなど。
ここではこうした不妊体質に陥りやすい体質の列挙と、その対策について書いてみたいと思います。

不妊症で生理痛が酷い方はまず 子宮内膜症が疑われます。
アメリカでは 不妊治療と子宮内膜症の検査は切り離すことができません。
子宮内膜症が疑われる方は ピクノジェノールの摂取がお奨めです。
アメリカではフランスの海岸松から抽出したピクノジェノールという抗酸化作用の期待できるハーブ製品の人気が高いのですが、生理痛が酷い方などに特に人気が高いようです。

生理不順や冷え性や肩こりなど血流の悪化が起す不妊体質

DHEA

血流が悪い方というのも不妊体質に陥りやすいといわれています。

冷え性や肩こり、偏頭痛や 肌荒れなどの体質をお持ちの方は 血流が悪い可能性が高いのですが、これらの体質を長い間放っておきますと妊娠に関係する組織の機能低下を招いたりします。
できるだけ組織への血流を高めて組織の機能を高めると同時に、受精した後の着床率や受精卵の成長のことを考えておく必要もあります。

血流改善のための方法は大きく3つあります。

  • 心臓のポンプ機能を高める。
  • 血管を太くする。
  • 血液をサラサラにする。

これらの3つの方法を読んでみて自分に当て嵌まる体質があれば、それの改善から行っていけば良いのです。

心臓のポンプ機能が弱いというのは女性に多く、特に運動不足の女性に起こりやすい体質といえるでしょう。
日常的に体を動かす機会が少ないので、心臓の筋肉が鍛えられていないため、 血流が悪いのです。
これは所謂、心臓病などではありません。
心臓の機能にはまったく問題はありませんので、ご安心下さい。

この体質の改善方法は、まずは運動です。
少し息が苦しくなる様な運動を行うと、徐々に心臓のポンプ機能は高まります。
また、運動によって体温が上がるようになるので、酵素やホルモンの分泌にも良い影響が見られます。(酵素は特に体温の低い方は活性が鈍く、新陳代謝が悪くなりがちです。こういう体質では自然とホルモン分泌にも悪影響が出てきます。)

心臓は体の中で最も熱を作る組織の1つで、その熱を効率的に全身に伝える血流という手段を持つ、体温維持に重要な組織です。
心臓のポンプ機能を高めることは体温を高めることでもありますので、是非、 不妊症で悩まれている方は体質改善をしてください。

効果的に体質改善をする方法として、運動のほかに、 タウリンや コエンザイムQ10があります。
CoQ10タウリンいずれのサプリメントも心臓の筋肉に力を与えるサプリメントで、心臓に非常に多く存在している栄養素です。運動にサプリメントを組み合わせて、早い体質改善で 不妊治療にお役立て下さい。
疲労しやすい方にもお奨めです。

毛細血管が細い体質の方は脳や内臓などの酵素やホルモン分泌の組織に、 血流によって熱を運ぶことが難しくなりますので、酵素やホルモンのバランスが悪くなりがちです。
アメリカの 不妊治療ではこの体質の改善を重視します。
この体質改善にも運動が必要です。心臓に少し負担がかかる程度の軽い運動で結構ですので、できるだけ毎日行ってください。

また、 いちょう葉エキスには毛細血管を太くする働きがあり、 不妊症の方が多く使用しています。
体温を高めるためにはできるだけ広い範囲で血流を良くしたいので、皮膚の血流を良くする ビオチンなども使うと良いでしょう。
また、 コエンザイムQ10は脚の動脈を太くしますので下半身の血流を高めてくれます。

いちょう葉エキス ビオチン コエンザイムQ10 EPA

コレステロールや中性脂肪などで血液がドロドロしている方には、日常的な軽い運動と EPAをお奨めします。血液をサラサラにして血管を通りやすい血液にしましょう。
また、水を多く摂取するのも血流を上げるための生活習慣として重要です。
ちなみにEPAは様々なホルモンの原料ともなりますので、ホルモンバランスを考えた時にも効果的です。

その他、アメリカで不妊体質の改善で摂られているサプリメントをご紹介します。

大豆イソフラボンLカルニチン

・ カルニチン
カルニチンは細胞内で分泌されるアミノ酸で細胞がブドウ糖や脂肪や酸素を取り込んでエネルギーを作る時に必須の栄養素です。不妊体質の方の妊娠に関係する組織を調べると、このエネルギーレベルが落ちている方が多いということが判っていますので、エネルギーを十分に作れるようにカルニチンが人気なのです。
・ 大豆イソフラボン
大豆イソフラボンは女性様ホルモン物質と言われ、 不妊治療でホルモン療法をしたくない方がよく摂取しています。

便秘の方は早めに改善しておきましょう。

便秘

多くの 不妊治療の研究者が 便秘について語っています。

便秘の場合、腸内に悪玉菌が非常に多くなります。
この悪玉菌が分泌する物質にインドールという物質がありますが、これが腸から吸収されて血液によって全身の細胞に運ばれると、リポフスチンという物質に変化します。
このリポフスチンは細胞老化物質とも呼ばれ、細胞の活動を鈍くすることが判っています。

アメリカの不妊治療の研究の論文を読んでみると良い卵子という表現が出てきますが、便秘は組織の活動を鈍くするだけではなく、卵子にも少なくない影響を与えると言われていますので、妊娠を考えているのであればできるだけ早めに改善しておきたい体質の1つです。

便秘改善には大きく2つの方法があります。
・ 便秘改善サプリメントにより腸の筋力を鍛えて自力で排便できるようにする方法。
・ 善玉菌(乳酸菌 腸内細菌)により腸内にある便を感じるセンサーを改善し、腸内に便があることを脳に知らせる方法。(そうすると脳から腸に動くように指示がきます。)

次回の「ハロー! ビタミン」の予告

今回の「ハロー! ビタミン」で 不妊治療に関する内容は終わります。
最近はお電話での不妊関係のご相談が増えました。
数年前までは日本では 不妊症というと、医学の領域であるとの認識が圧倒的に大きかったような気がしますが、最近では不妊は体質であるという認識の下に、 サプリメントによる栄養補給で体質改善を行いながら、病院での不妊治療を行う方が増えたのではないでしょうか。

多くの専門家が DHEAを患者に奨めるようになってから、アメリカンビタミンショップへのご相談が増えたような気がします。
次回の「ハロー! ビタミン」は腹部に感じる張り(腹部膨満感)についてお届けします。

不妊治療におすすめノーバーゲン品

★★★ 今回のバーゲン品のご説明1 ★★★
~不妊症で子宮内膜症やPMSで悩まれている方は ピクノジェノールがお奨め。

ピクノジェノール

不妊症を研究する多くの研究者が言っています。
不妊という体質は原因が1つでないことの方が多い。
いくつかの体質が重なることで妊娠し難い体質が作られる。のだと。

特に多くの研究者の意見が一致する部分が、ホルモン分泌のバランスを欠いた炎症体質の方と、PMS(女性の不定愁訴やきつい生理痛など)の体質の方です。
ホルモンバランスに関しては過去の 不妊治療に関するメールマガジンで DHEAや パントテン酸(ビタミンB5)などでの改善の方法をお伝えしていますので割愛しまして、PMS体質の方の体質改善をお伝えします。

パントテン酸(ビタミンB5)DHEA

アメリカではPMSの方の多くが、 子宮内膜症を起こしていると言われています。
子宮内膜症は軽いものから重いものまであります。病的でないものは単なる生理痛と勘違いしやすいので、お気をつけ下さい。

子宮内膜症は症状が酷い方ですと、日本では手術によって部分摘出を行いますが、アメリカではティーンエイジャーの女の子は、 ピクノジェノールというサプリメントの存在を、先輩や友人、母親などから教わりますので、酷くなる前に予防改善を行っていることが多いので、手術を受けるケースはそれほど多くは無い様です。
アメリカでは女性が社会でも家庭でも強い力を持ちますので、PMSを改善するピクノジェノールの様な、女性のためのサプリメントの開発は非常に進んでいます。

まずは 不妊症で悩まれている方でPMS体質を持っている方は、是非、ピクノジェノールというハーブサプリメントの利用を考えてみてください。
ピクノジェノールはフランスの海岸松の樹皮から抽出される栄養素で、ドイツで行われたコミッションEという大規模なハーブ研究でも、子宮内膜症の体質改善で高い評価を得ています。
特に妊娠とは関係ない方でもPMSにはピクノジェノールというのが、アメリカでは常識になっていますので、苦痛を我慢しないでまずは3ヶ月~6ヶ月ほどの使用をお奨めします。

「ハロー! ビタミン」のバーゲン品は以下のリンクをクリックして、そのページからご注文下さい。
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★『 ピクノジェノール』
生理痛やPMSで悩まれている方に絶対にお奨めのサプリメント。子宮内膜症は不妊の原因にもなります。
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★★★ 今回のバーゲン品のご説明2 ★★★
~ DHEAで不妊治療。

DHEA

アメリカでは 不妊治療というと病院に行くことに抵抗感のある方が多いようです。
従って、実際に不妊治療を行うまでにタイムラグが発生し、妊娠可能な時期を逸してしまいがちになる問題点を指摘する医師が多いのです。

アメリカではサプリメントによる体質改善というのは、ごく当たり前という感覚を持っている方も多いので(人口の約半分が何かしらのサプリメントを摂取していると言われています。)、医師と相談しながら検査の結果によって時間をかけて軽いサプリメントから試していけば、ホルモン療法や人工授精などの治療費のかかる方法を使わなくても、不妊治療はうまくいく可能性が高いと呼びかけています。
不妊治療で一番の問題は、時間との戦いだと言っている専門家が多いのです。

そういった時に気軽に試せるサプリメントとしてよく DHEAが挙げられるのです。
アメリカではどこのドラッグストアでもDHEAは手に入れることができますので、不妊治療に行くか行かないか迷っている間にでも摂取することができますので、妊娠可能な時期を逸してしまう危険性も低くなるのです。

「ハロー! ビタミン」で4回に分けてご紹介してきた不妊治療ですが、手軽に自身で始めることができることばかりをご紹介してきました。
アメリカでは専門家の医師が様々な検査をしながら、これまでにご紹介してきたサプリメント類を使って、 不妊症の改善を行っていますが、これらの方法は自分の体質を考慮しながら自分で選んで購入してできる方法でもあるので、お金のかからない 不妊治療として20年くらいの間、多くのアメリカ人が試してきています。
最近では自分で数年間やってダメなら病院に行くという方も多くなっており、若い頃から気軽に試せるので妊娠可能な時期を逸することも少なくなってきています。

今回の「ハロー! ビタミン」では不妊治療では最も使用される DHEAをお奨めします。

「ハロー! ビタミン」のバーゲン品は以下のリンクをクリックして、そのページからご注文下さい。
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★『 DHEA』
日本でも最近の不妊治療では注目され始めています。アメリカでは20年以上の実績を持つサプリメント。
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