各サプリメントを商品番号順に紹介していくコーナーです。

今回のご紹介は ガンマリノレン酸という脂肪酸です。

ガンマリノレン酸とボラージオイル(旧名月見草オイル)

アレルギーによく使われ、ビオチンによる炎症体質の改善が成功しなかった方が次に加えるべきサプリメントです、ビオチンと併用で更なる炎症体質を改善する目的で摂ります。

またホルモン分泌に関係することからガンマリノレン酸(ボラージオイル)は女性の不定愁訴などで効果が期待されています。

ここにお載せした情報は、数年前に商品カタログを作るときに調べた栄養学の情報に最新の情報を加えたもので、アメリカンビタミンショップの商品カタログの商品説明に反映させていただきます。

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今回ご紹介したガンマリノレン酸は炎症抑制のサプリメントです、ガンマリノレン酸が炎症を抑制するプロスタグランジンの材料になって炎症体質をコントロールします。

アトピー性皮膚炎や 掌蹠膿疱症や 尋常性乾癬などで起こる炎症体質を引き起こす5つの炎症の原因の1つを改善するサプリメントです。

5つの炎症の原因とは

1 腸内の善玉菌バランスの乱れによる、ビオチンの不足
2 ビオチンを使って脂肪酸から消炎系のプロスタグランジンが作れない
3 活性酸素の大量発生により炎症が悪化するのを防ぐ
4 たんぱく質を消化する消化液の分泌が悪く、未消化のまま吸収される
5  亜鉛などの栄養素の不足で細胞分裂が鈍くなりアラキドン酸が流出する

亜鉛サプリメント

ガンマリノレン酸は2番目の原因の改善を担当するメインの脂肪酸です。

1番目の原因改善サプリメントであるビオチンを半年とってもまったく変化が無い場合、次に試すのがガンマリノレン酸なのです。

ビオチンは体内において食事から入ってきたリノール酸というサラダ油をガンマリノレン酸に変換し炎症抑制のプロスタグランジンを作ります、ガンマリノレン酸は食事から摂取することがほとんどできない脂肪酸で、体内で使われる分はほぼ100%、ビオチンがリノール酸から作っています。

半年間、5mgの ビオチンを1日4回摂っても効果が発揮できないということは、リノール酸が不足していることはありえないことから、ビオチンが十分に足りているにも関わらず炎症が抑制できない、つまりビオチンを使ってリノール酸をガンマリノレン酸に変換できない体質であることを疑います。

よってビオチンの次に試されるのがガンマリノレン酸なのです。

炎症体質についてはアメリカでも最も研究が進んでおり、これらの5つの炎症の原因でかなりの炎症体質を改善できるといわれています、もちろん今後の研究で6つ目7つ目の原因が発見される可能性はありますが、今の時点ではガンマリノレン酸は炎症体質を改善するのに2番目に可能性が高いサプリメントなのです。

ビオチンを正しく使っても思うような結果がでなかった方、ビオチン不足が原因で炎症体質になっているのは4割なのです、諦めないで ガンマリノレン酸(γリノレン酸)を試してみてください。

重要なのは、情報と不屈の闘志です!

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ガンマリノレン酸とボラージオイル(旧名月見草オイル)

★『 ガンマリノレン酸』

 

 

 

 

 

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アレルギーの改善に関しては優秀だけれども暴れん坊のガンマリノレン酸をよく制御して良い面だけを我々に見せてくれるのがEPAという魚から抽出した油です、アメリカではガンマリノレン酸を摂る時はほとんど間違いなくEPAを一緒に補給します。

EPAというと血液サラサラ効果で痩せ難い体質を改善してくれるとか、EPAと一緒に入っている DHAが健脳食として知能指数を上げたりボケを防いでくれるなどという方が有名ですね。

でもアレルギーでも十分に良い働きをしてくれるのです。

EPAは脂肪酸という油ですがガンマリノレン酸がアラキドン酸という脂肪酸に変わるのを防いで炎症を起こすプロスタグランジン(アラキドン酸が材料になります)が作られないようにブロックしています、ガンマリノレン酸を補給すれば炎症抑制のプロスタグランジンは確実に作られるようになるのですが余った分がアラキドン酸に変わって悪さをすることが判っているのです。

ガンマリノレン酸の摂取量はあまり多すぎても少なすぎても良くないのですが個人差があり少ない量でも問題が発生する体質の方もいます、そういった方が安心して使えるようにEPAが守っているわけです。

ビオチンを使っても効果を感じることができなかった方は是非 ガンマリノレン酸とEPAを使ってみてください

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EPAとDHA(オメガ3)

★『 EPA』

 

 

 

 

 

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