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ビオチンの掌蹠膿疱症抑制効果

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ビオチンの掌蹠膿疱症抑制効果 1

ビオチン最近の掌蹠膿疱症の研究では、ビオチン(ビタミンH)の脂質アレルギー抑制効果の研究が盛んに行われています。

アメリカでは多くの医師が掌蹠膿疱症治療の臨床の現場で、ビオチンの大量処方で、かなりの効果を上げています。

以前は、このビオチン(ビタミンH)に関する効果については、皮膚の再生を促す効果が、その主たるものとして挙げられていました。

しかし、最新の研究では、ビオチン(ビタミンH)自身に脂質に対するアレルギー抑制効果があることがわかってきています。

掌蹠膿疱症の場合、パッチテストなどでアレルゲンの特定をされている方が多いと思います。

そのアレルゲンの中に、脂質に対するアレルギーのテストがあれば良いのですが、してない場合も多いと思います。

次項も続きをお送りします。

ビオチンの掌蹠膿疱症抑制効果 2

共役リノール酸(トナリンCLA)ガンマリノレン酸(γリノレン酸)掌蹠膿疱症防止としてビオチン(ビタミンH)を試した方で、効果のある方は脂質アレルギーの可能性が高いのです。

つまり、リノール酸に対するアレルギーの一連の流れ
(リノール酸→ガンマリノレン酸(γリノレン酸)→アラキドン酸→炎症性プロスタグランジン→発症)
によるアレルギー反応ではなくて、リノール酸そのものに対するアレルギーの可能性があります。

このリノール酸に対するアレルギーの場合、極力リノール酸を摂らないようにして、オレイン酸などの食用油を摂るようにして下さい。
しかし、リノール酸は食用油としては最も使われていますので、摂取を0にすることは、実際には不可能です。

アトピー性皮膚炎の場合はビオチン(ビタミンH)と並行して共役リノール酸(トナリンCLA)を用いることで、より一層の効果が期待できますが、掌蹠膿疱症の場合は逆効果になる場合がありますので、共役リノール酸(トナリンCLA)の使用はお控えください。

掌蹠膿疱症 ビオチン

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