肌荒れの方に肌質改善のご提案1

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肌荒れの科学

皮膚のかゆみにビオチン

肌荒れとは何でしょうか?
肌荒れを科学するのなら肌荒れの定義をキチンとしておかなければいけませんね。
肌荒れという病気はありませんので一般的に肌荒れと言われているものは、以下の症状の総称であると言って良いと思います。

  • 乾燥肌
  • 敏感肌
  • 肌老化
  • にきび肌
  • 吹き出物
  • 肌のくすみ
  • 皮膚のかゆみ
  • さめ肌
  • 肌の黒ずみ
  • 毛穴の開き
  • 手荒れ
  • かぶれ
  • かゆみ
  • 生理前の肌荒れ
  • 産前産後の肌荒れ
  • 便秘による肌荒れ
  • 髭剃りによる肌荒れ
  • 子供の肌荒れ
  • 皮膚炎による肌荒れ
  • 化粧品による肌荒れ

乾燥肌と 敏感肌に関しては前回の「ハロー! ビタミン」で詳細をお届けしていますので、よければそれぞれのリンクよりお入り下さい。

今回の「ハロー! ビタミン」では上記のお肌のトラブルについて原因別に体の中から改善する方法をご提案したいと思います。

炎症体質が原因の肌荒れとは

肌のビタミン・ビオチン

以下の肌荒れでお困りの方は炎症体質である可能性が高いと思われます。
にきび肌による肌荒れは炎症体質以外にもいくつかの体質が重なって起こりますので、別の機会に特集を組んで 体質改善によるにきび改善をお届けしたいと思います。
にきび肌の方で炎症体質を改善すればにきびが消える方も多いので、まずは炎症体質の改善について学んでみてください。

  • にきび肌
  • 吹き出物
  • 皮膚のかゆみ
  • 痒み
  • かぶれ
  • 生理前の肌荒れ
  • 産前産後の肌荒れ
  • 便秘による肌荒れ
  • 髭剃りによる肌荒れ
  • 子供の肌荒れ
  • 皮膚炎による肌荒れ
  • 化粧品による肌荒れ

炎症体質の改善で肌荒れを防ぐ

ガンマリノレン酸(GLA)+ボラージオイル(旧名・月見草オイル)

皮膚での炎症が表に現れると肌荒れとして認識されます。
炎症が原因の肌荒れになりやすい方の体質は3つに分けることができます。

  • 炎症を抑制するホルモンの分泌が少ないため肌荒れを起こす
  • 炎症を起こすホルモンの分泌が多いため肌荒れを起こす
  • 上記の2つの体質が重なっているため肌荒れを起こす

炎症は炎症を抑制するホルモンと、炎症を起こすホルモンがバランスをとって炎症をコントロールしています。
肌荒れになりやすい方は炎症をうまくコントロールできていない体質と言っても良いでしょう。

肌荒れを起こすような炎症というと、多くの方が厄介なものと思われると思います。
しかし、体にとって炎症という行為は非常に重要で、免疫機構がわざと炎症を引き起こして、体内に侵入したウィルスや病原菌などを退治したりしています。

アメリカでは アトピー性皮膚炎や アレルギー性鼻炎などのアレルギーの研究から、炎症をコントロールする方法が確立され、それほど難しい領域ではなくなってきています。

肌荒れ 体質改善のために炎症をコントロールするのであれば、炎症を抑制ホルモンの分泌量を増やしつつ、炎症を引き起こすホルモンの分泌量を減らすという双方向からのアプローチがおすすめです。
それでは炎症という行為を解明しながら肌荒れを防ぐ体質を作る方法について以下の項目で述べてみたいと思います。

炎症抑制ホルモンの分泌を増やして肌荒れを改善

ビタミンH

炎症を抑制するホルモンを消炎系プロスタグランジンと呼びます。この消炎系プロスタグランジンが多く分泌している方は、肌荒れが起こりにくいということが スキンケアの研究から判っています。

消炎系プロスタグランジンは腸内環境と深く関係しており、 善玉菌が作り出す ビオチンというビタミン様物質によって作り出されます。
便秘の方が肌荒れになりやすいのはビオチン不足である可能性が高いのです。

現代の日本の生活習慣や食習慣からすると 腸内環境が非常に良好である方は少なく、腸内において十分にビオチンが作られている方は少ないと考えられます。
便秘ではないからビオチン不足ではないとは一概に言えないのです。
ビオチンは食品中にも含まれますが、そのビオチンはタンパク質と結合していて生理活性の無いタイプのビオチンですので、体内で使われることはありません。
ビオチンはすべて腸内において 善玉菌によって作り出されたものが使われています。

ビオチンが肌荒れを改善する原理は、
リノール酸というサラダ油を ビオチンがガンマリノレン酸(γリノレン酸)に変換します。
ガンマリノレン酸は炎症抑制のプロスタグランジンの原料となり、炎症が起こっている部分で多くの消炎系プロスタグランジンが作られて肌荒れなどの炎症を改善します。

ガンマリノレン酸(γリノレン酸)は様々なホルモンの材料となって、PMS(生理前症候群)や アレルギーの改善などにも使われます。

ビオチンの肌荒れ改善効果は炎症抑制だけに留まりません。
ビオチンは皮下の毛細血管を太くして皮膚の血流を上げる効果が期待できます。
お肌の血行が良くなればお肌の新陳代謝も良くなり、お肌の自然治癒力も高まります。

また吹き出物などの特に目立つ肌荒れ部分では、毛細血管がフィブリンという物質で詰まってしまっており、大量の活性酸素が発生して余計に肌荒れを酷くしています。 ビオチンを摂取することで毛細血管を太くすればフィブリンによる毛細血管の詰まりが改善され、血行が戻って肌荒れも沈静化してきます。

アメリカではビオチンは 美肌スキンケアの基礎化粧の1つとして認知されており、お肌のコンディションを整えるスキンケアサプリメントとして女性を中心に高い人気を誇ります。
日本では アトピー性皮膚炎や 掌蹠膿疱症や 尋常性乾癬などの改善でビオチンが使われるので、アレルギー改善サプリメントとしての認識が強いようですが、ビオチンは肌荒れなどの炎症抑制に働くサプリメントですので、お肌のためのサプリメントとしての理解が正しいを思われます。

炎症系ホルモンの分泌を抑えて肌荒れ改善

パントテン酸(ビタミンB5)

炎症を起こすホルモンは炎症系プロスタグランジンと呼ばれています。
炎症系プロスタグランジンの生産を抑制できない体質は非常に肌荒れや炎症が酷くなります。
このタイプは アトピー性皮膚炎や 掌蹠膿疱症や 尋常性乾癬などのアレルギー体質の方に多いのですが、アレルギー体質を持っていない方でも吹き出物などの肌荒れが酷い方は炎症系プロスタグランジンの生産抑制ができていないと疑えます。

炎症系プロスタグランジンを作られないようにするには、日本では医学的にはステロイドホルモンが使われますが、アメリカでは初めに パントテン酸(ビタミンB5)というサプリメントが使われることが多いようです。
ステロイドホルモンは ステロイドリバウンドの原因にもなりますし、皮膚が薄くなって肌荒れや炎症が余計に酷くなるということも報告されていますので、パントテン酸(ビタミンB5)を試して効果が出にくい場合にステロイドホルモンが使われるようです。

ステロイドは体内に於いてはステロイドホルモンと呼ばれています。
つまりステロイドホルモンを医薬品にしたのがステロイド剤で、副腎皮質から自分で分泌したステロイドをステロイドホルモンと呼ぶのです。
ステロイドホルモンの分泌はステロイドリバウンドのような不都合は報告されていませんので、ステロイドホルモンの分泌を増やして炎症系プロスタグランジンが作られないようにする方法が長い間研究されてきています。

ステロイドホルモンはアラキドン酸という脂肪酸が炎症系プロスタグランジンに変換されるのを防いで、肌荒れなどの炎症を抑制していますが、 パントテン酸は副腎皮質を強化しステロイドホルモンの分泌を増やす効果が期待できます。
パントテン酸(ビタミンB5)によって分泌を増やしたステロイドホルモンは、炎症系プロスタグランジンの分泌を阻害し、炎症が炎症を引き起こす炎症の悪循環を断ち切って、肌荒れが起こりやすい体質を改善します。

アメリカではスキンケアの専門家は、 ビオチンや ガンマリノレン酸で起こっている炎症を沈静化し、 パントテン酸によって炎症が炎症を引き起こす炎症の悪循環を断ち切れば、大概の肌荒れは沈静化すると言っています。

炎症系プロスタグランジンが引き起こした炎症は放っておくと、前述のフィブリンが毛細血管を詰まらせて 活性酸素を大量に発生させて炎症を酷くして肌荒れの面積を広げてしまいます。
体質的にフィブリンを取り除くことができない方もいらっしゃいますが、こうした体質の方は ブロメラインをおすすめします。
ブロメラインはフィブリンを溶かして炎症部分の血流を良くすることで炎症を鎮めます。
肌荒れなどの炎症を起こしやすい体質の方の中にはブロメラインという酵素が胃で十分に分泌していない方がいるそうです。

ブロメライン

肌荒れが炎症を伴う体質の方は、上記の方法を試してみると良いと思います。

抗酸化剤が炎症を抑えて肌荒れを改善

抗酸化剤

先の肌荒れなどの炎症の説明で大量の活性酸素が肌荒れを悪化させているというお話をしました。
そうした肌荒れの対処方法としては パントテン酸(ビタミンB5)や ブロメラインや ビオチンなどで根本的な炎症体質の改善を行うべきですが、これらの体質改善には時間がかかります。
そのため肌荒れなどの炎症体質の簡単な対症療法として、 抗酸化サプリメントによる活性酸素の中和という方法もアメリカではよく行われています。

活性酸素の中和で肌荒れを鎮めるためにお奨めな抗酸化剤は以下の通りです。

  • ベータカロチン
  • リコピン
  • アスタキサンチン
  • アントシアニン
  • ビタミンC

スキンケアの栄養学にご興味のある方でしたらお気づきだと思いますが、上記の 抗酸化サプリメントは美肌サプリメントとして有名なものばかりなのです。
リコピンやアスタキサンチン、アントシアニンなどは 美白サプリメントとして、サプリメントや化粧品に多用されていますし、ビタミンAやビタミンCはお肌の新陳代謝を活発にする効果が期待されて、様々な スキンケア商品に使われています。
これらの抗酸化剤サプリメントは炎症箇所の活性酸素を中和するだけでなく、様々な角度からスキンケアにアプローチしてくれる優秀なスキンケアサプリメントで、どれを取っても科学的根拠やアメリカ社会での実績が充実しています。

次回の「ハロー! ビタミン」の予告

今回の「ハロー! ビタミン」はここで終わりにしたいと思います。
肌荒れに関する情報を書いてきましたが、炎症と肌荒れという内容を書いたところで紙面がいっぱいになってしまいました。
次回の「ハロー! ビタミン」でお肌の構造的な欠陥が起こす肌荒れについて書いていきたいと思ったのですが、時期的に 花粉症の季節が迫ってきているので、次回の「ハロー! ビタミン」ではアメリカの最新の花粉症の栄養学をお届けします。
今回の肌荒れの続きは2月25日の「ハロー! ビタミン」でお届けしたいと思います。
まずは今回の「ハロー! ビタミン」を参考にして、 体質改善に時間のかかる炎症体質を改善して、肌荒れ体質からの脱却を図ってください。

★★★ 今回のバーゲン品のご説明1 ★★★
~今回は120錠入りビオチンをバーゲンします。ビオチンは炎症抑制で最も使われるサプリメントです。

ビオチン

今回はアメリカンビタミンショップで最も販売年数が長く、販売数が多い 120錠入りビオチンをバーゲン品とさせていただきます。

ビオチンは アトピー性皮膚炎や 掌蹠膿疱症や 尋常性乾癬などのアレルギーを改善するサプリメントとして認識されている方が多いと思うのですが、ビオチンは アレルギーを改善しているわけではないのです。
ビオチンは炎症体質を改善するサプリメントで、アレルギーの方が持っている炎症体質を改善する効果が発揮された時に、炎症というアレルギー症状を軽減するためビオチンでアレルギーが治ったと勘違いされてしまうのです。

アレルギー体質そのものは ケルセチンや パントテン酸、 EPAや 善玉菌などで総合的に改善しなければ、本当の意味でのアレルギー改善は難しいでしょう。
ビオチンだけで改善した方の多くが、季節や体調によってアレルギーがぶり返すことが多いようです。

炎症体質というのは アレルギーの方はほぼ100%の方が持っていますし、アレルギーでない方でも炎症体質の方は多いのです。
炎症体質は肌荒れだけでなく、扁桃腺や甲状腺が腫れたり、お腹が痛くなりやすい方や、関節炎などになりやすい方、その他非常に広い範囲で炎症体質の症状は出ていますので、こういう炎症が出やすい方は ビオチンサプリメントを摂取して炎症抑制のホルモンをたくさん作って、肌荒れなどの炎症を改善していってください。

ちなみに炎症の 体質改善でビオチンを使うのでしたら1日に20mgほどの摂取が適当ですが、スキンケア効果を得ようとする場合は1日5mg~20mgほどで十分だそうです。

「ハロー! ビタミン」のバーゲン品は以下のリンクをクリックして、そのページからご注文下さい。
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★『 掌蹠膿疱症のビオチン』
アメリカではビオチンはスキンケアの基礎化粧の1つとしての地位を得ています。炎症改善だけでなく皮下の血流をアップして血色を良くしたり、目の下のクマを改善したり、お肌の新陳代謝を活発にしたり、と非常に広いスキンケア効果が期待できます。
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★★★ 今回のバーゲン品のご説明2 ★★★
~ アントシアニンで活性酸素を中和して肌荒れをこれ以上広げないようにしてください。

アントシアニン

日本では スキンケアのサプリメントとしてはあまりメジャーではありませんが、アントシアニン(OPCを含む)は美白サプリメントとしてだけでなく、非常に優秀な 抗酸化剤でもあり、お肌の基底細胞を分裂させてお肌の新陳代謝を活発にする効果が期待でき、肌荒れしているお肌には非常に有効なサプリメントです。

ちなみに アントシアニンは白内障の予防や眼精疲労の改善、視力回復などで有名な紫色の色素です。
目の健康にブルーベリーなどと言われている目に良い栄養素がアントシアニンや ルテインで、アントシアニンの性能ではブドウ種子エキスに含まれるアントシアニンの方がブルーベリーよりも効果が高いことが判っています。

ルテイン

アントシアニンは活性酸素を中和する抗酸化剤としての効果が非常に高く、 アトピー性皮膚炎や アレルギー性鼻炎などの炎症が酷い方に多く使われています。アントシアニンには皮膚や粘膜を再生する効果が期待されており、抗酸化剤としての効果にプラスしてお肌や粘膜のトラブルに効果を発揮します。
肌荒れにはアントシアニンは最適です。

「ハロー! ビタミン」のバーゲン品は以下のリンクをクリックして、そのページからご注文下さい。

 

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★『 アントシアニン』
酷い炎症を効果的に鎮めるなら アントシアニンがおすすめです。肌荒れが気になる方にどうぞ。
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