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下剤の連用で便秘が悪化する1

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下剤の連用で便秘が悪化する1

以前にもレポートさせていただきましたが、便秘の方が下剤を常用することの危険性を訴える医師などの専門家が増えてきています。

センナやアロエなどのアントラキノン系の下剤を長期服用すると、腸壁が黒ずんできて、腸自身の便を排泄する動きを弱めてしまうことが解っています。

確かに、便秘の方にとって、「今日排便できるかどうか」は大きな問題になると思います。ですから、なかなかアントラキノン系の下剤の服用を止められないのでしょう。
しかし、便秘解消目的で服用しているその下剤が、腸の動きを弱めて便秘を悪化させる結果になるとしたら、どうしますか?
それでも、あなたは飲みつづけるでしょうか?

センナやアロエも単発的に使う分には何の問題もありませんし、常用により黒ずんだ腸壁も、服用を中止してある程度月日が経てば、体内の免疫機能が処理し、元の元気な腸壁に戻してくれます。
しかし、昔から便秘薬としてセンナやアロエを使いつづけてきてしまった方は、元の腸壁に戻すのに、かなりの時間がかかるようです。

次回も続きをお送りします。

便秘

下剤の連用で便秘が悪化する2

コロンクレンズアメリカの便秘の専門家達は、多種類のハーブを使ったコロンクレンズという便秘解消用サプリメントの使用をすすめています。
センナやアロエに慣れてしまった腸には、多少物足りなさを感じるかもしれませんが、先にもレポートした「腹圧を上げるための筋肉トレーニングの実行」と、コロンクレンズを使い続けていくことで、腸壁の黒ずみも徐々に解消され、便秘解消につながることが判っています。

それでは、センナやアロエなどのアントラキノン系の下剤の服用を続けていくとどうなるのでしょうか?

まず、腸壁の厚さが薄くなってきます。腸は筋肉で出来ていて、それ自体が動いて便を排泄しますが、その筋肉の厚さが薄くなれば、それだけ便を押し進める力が弱くなることはお判りいただけると思います。

また、腸が動いて排泄物を押し出す動きを蠕動運動といいますが、この蠕動運動のためには腸の内側に波状のヒダヒダが必要になります。このヒダヒダが伸びたり縮んだりすることで蠕動運動が起こり、排泄物が前に進むのです。
アントラキノン系の下剤の服用を続けてきた方の腸の多くが、このヒダヒダが無くなってツルっとした状態になってしまっています。これでは 排泄物を前に押し出す動きができません。こうして、便秘解消を目指していたはずなのに、いつの間にか便秘が悪化していってしまうのです。

次回も続きをお送りします

下剤の連用で便秘が悪化する3

アントラキノン系の下剤で便秘が更に悪化した方の腸には、腸同士の癒着が確認されています。下剤の服用を続けていくうちに腸が炎症を起こし、やがて重なった炎症部分同士が癒着してしまうのです。
こうなってしまうと、下剤もコロンクレンズも役に立ちません。 治すためには、外科手術で癒着を剥がすしかないのです。癒着する場所としては腸の曲がっている部分が多く、横行結腸や下行結腸、S状結腸などが癒着することが多いようです。
自覚症状はあまり見られないため、症状が更に悪化することも多いようです。

センナやアロエ以外にも、アメリカでは便秘解消用のハーブや食物繊維のサプリメントがたくさん商品化されています。まずはこれらのハーブ類を試してみて、それでもダメな時は医師の診断を仰ぎ、腸の癒着が無いか診てもらったほうが良いと思います。

センナやアロエは、長期で常用せずに、どうしても出ないときの神頼みとして使うのが、最も正しい使い方でしょう。

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