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共役リノール酸によるアトピー性皮膚炎の改善

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共役リノール酸によるアトピー性皮膚炎の改善 1

以前にもお伝えしていますが、アトピー性皮膚炎は、無害なアレルゲンに対して免疫機構が過剰反応を起こし、大量のグロブリンE(IgE)を産生することで発症します。
このグロブリンEを抗体と呼びます。

もう少し詳しく説明しますと、このグロブリンE(IgE)は炎症を引き起こす炎症系のプロスタグランジンを作り出す元になり、皮膚に炎症を起こさせるのです。

以前お伝えした情報ではグロブリンE(IgE)の産生を抑える働きのあるものとして、T細胞という免疫抑制機構の話をしました。

T細胞を活発化させるためEPAとDHA(オメガ3)、αリノレン酸(アルファリノレン酸)、ガンマリノレン酸(γリノレン酸)と呼ばれる脂肪酸を摂るのがアトピー性皮膚炎には効果的であるという内容でした。

アレルギーを引き起こす抗体にはグロブリンE(IgE)とグロブリンA(IgA)があります。

次項も続きをお送りします。

EPA αリノレン酸(アルファリノレン酸) ガンマリノレン酸(γリノレン酸)

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共役リノール酸(トナリンCLA)グロブリンE(IgE)は主にアレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎などの発症の原因になる抗体です。
グロブリンA(IgA)は掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)や掌蹠膿疱症性骨関節炎の発症の原因となります。

このグロブリンE(IgE)の産生を抑えるものにT細胞があります。
免疫機構は非常に複雑に絡み合い、お互いに拮抗して1つの免疫機構の暴走を抑えているのですが、T細胞の他にも、グロブリンE(IgE)を抑える機構が存在します。

それはグロブリンG(IgG)という同じ種類の抗体なのです。
同じ仲間の抗体が多く作られることで、別の抗体の産生が抑制されます。

全体としての抗体の量が一定しているため、グロブリンG(IgG)が産生されることでグロブリンE(IgE)の産生が抑えられるのです。

このグロブリンG(IgG)の元となるのが共役リノール酸(トナリンCLA)という脂肪酸です。

次項も続きをお送りします。

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共役リノール酸(トナリンCLA)は、最も一般的な食用油であるリノール酸から、ほんの微量採取される特殊な脂肪酸です。

共役リノール酸(トナリンCLA)を摂り続けると脂肪の燃焼を促し、筋肉の量を増やすことが判っており、アメリカではダイエット サプリメントとして非常に高い人気を誇っています。

骨粗しょう症(骨粗鬆症)サプリメントこの共役リノール酸(トナリンCLA)の効果については非常に範囲が広く、ガンの抑制効果、コレステロールの低減、骨粗しょう症(骨粗鬆症)の防止など、様々な大学でたくさんの研究が成されています。

最近のアメリカでは、共役リノール酸(トナリンCLA)というサプリメントをアレルギーの抑制に使う動きが活発です。

先にも書きましたが、グロブリンG(IgG)の原料となり、アレルギーの原因のグロブリンE(IgE)の産生を抑制しますので、アトピー性皮膚炎の治療に対して、非常に良い結果を出しているそうです。

グロブリンG(IgG)の産生が原因で起こるアレルギーは存在しませんので、アレルギー抑制効果を認められています。

次項も続きをお送りします。

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アトピー性皮膚炎にリノール酸が良くないということをお聞きになったことはありませんか?

食用油に使われるリノール酸がアトピー性皮膚炎を引き起こす原因になっているという研究結果です。

詳しくは「栄養学とサプリメント」のアレルギーの項目の共役リノール酸のアトピー性皮膚炎抑制効果に書いてありますので、そちらをご覧いただくとしまして、簡単にご説明します。

アトピー性皮膚炎の炎症の原因の炎症系プロスタグランジンはアラキドン酸というリノール酸の変化したものが原料となります。(グロブリンE(IgE)はこのアラキドン酸から炎症系プロスタグランジンを作り出す工程で作用します)

食事として摂ったリノール酸は体内で代謝され、イロイロな脂肪酸に代謝(体がその物質をうまく使うために形を変えること)され、様々な場所で使われるのですが、その代謝された多くがアラキドン酸に換わります。
(詳しくは「栄養学とサプリメント」のアレルギーの項目の共役リノール酸のアトピー性皮膚炎抑制効果に書いてありますので、そちらをご覧ください)

次項も続きをお送りします。

アトピー性皮膚炎のビオチン(ビタミンH)

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ややこしいので情報を整理します。

食用油であるリノール酸から代謝されて作られる脂肪酸がアラキドン酸です。
このアラキドン酸が原料となり炎症系のプロスタグランジンが作られます。
アラキドン酸が炎症系プロスタグランジンに換わる工程で作用するのがグロブリンE(IgE)です。

つまり、炎症系のプロスタグランジンの原料となる、アラキドン酸の量を少なくすること、また、炎症系プロスタグランジンの生成に関係するグロブリンE(IgE)の量を少なくすることが、アトピー性皮膚炎を抑えるのに非常に有効なのです。

共役リノール酸(トナリンCLA)は先にも書いていますが、グロブリンE(IgE)の産生を抑制します。
また、リノール酸がアラキドン酸に代謝される工程を邪魔します。

つまり、共役リノール酸(トナリンCLA)を摂取することで、グロブリンE(IgE)の産生される量が少なくなり、また、体内でアラキドン酸が生成される量が少なくなります。

アラキドン酸が少なくなれば、原料が少なくなるので炎症系のプロスタグランジンも少なくなります。

次項も続きをお送りします。

共役リノール酸によるアトピー性皮膚炎の改善 6

それでは、食用油のリノール酸の摂取量を減らし、共役リノール酸(トナリンCLA)をたくさん摂れば、OKなのでしょうか?

アトピー性皮膚炎を抑える1つのルートとしては正解です。

しかし、アラキドン酸を直接摂取する方法ががあるのです。

店長はここまで書いてきて、1つの情景が目の前に浮かんでいます。
ぶら下がった水の入ったペットボトルがあります。
そのペットボトルには穴が開いているのです。
水がその穴から流れ落ちています。

その穴を塞がないとアトピー性皮膚炎という水はずーっと流れっぱなしです、つまり治らないということですね。

先に説明したリノール酸 → アラキドン酸 → 炎症系プロスタグランジンというのも、アトピー性皮膚炎を引き起こす1つのルートの穴です。
この穴は共役リノール酸(トナリンCLA)でパッチできますね。

でももう1つの穴があったのです。
リノール酸 → アラキドン酸 → 炎症系プロスタグランジンというアトピー性皮膚炎を引き起こすルートとは別の穴です。

それがアラキドン酸を直接摂取するという穴です。

次項も続きをお送りします。

共役リノール酸によるアトピー性皮膚炎の改善 7

アラキドン酸はリノール酸から代謝される以外でも、直接、体外から摂取できます。

アラキドン酸は主に肉類にも含まれているのです。

ここ数10年の日本人のアラキドン酸の摂取量は数倍に増えています。
このアラキドン酸の摂取量増加と比例するように、アレルギー体質の発症者が増えているそうです。

この肉を食べるということは、嗜好の問題になりますし、生活習慣に入ります。
ただ、間違いなく言えることは、肉食もペットボトルに開いた穴の1つです。
この肉食というペットボトルの穴を塞がなければ、共役リノール酸(トナリンCLA)で穴を塞いでも、水はこぼれ続けます。

次項も続きをお送りします。

アトピー性皮膚炎

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生活習慣病といいますと、ガンや心臓病、脳疾患、糖尿病などを思い浮かべますが、アメリカではアレルギーも生活習慣病的な位置づけで治療が行なわれています。

コレステロール値が高い、動脈硬化だ、糖尿病だと言いますと減量や食習慣の見直しを行ないますね。
やはり、アトピー性皮膚炎も同じく食習慣を含めた生活習慣を変える必要があると思います。

アトピー性皮膚炎の場合、ペットボトルに開いた穴の数と穴の位置は、個人個人でまったく違っています。

先にもご紹介しておりますし、この後からももっとご紹介していきますが、あらゆる原因でアトピー性皮膚炎は発症しています。

アメリカでアトピー性皮膚炎の治療を行なう場合、その発症の原因も個人の体質によってかわってくるという観点から治療を行ないますので、様々な栄養素の摂取を一定期間行い、その効果を見ながら治療を行なっていきます。

次項も続きをお送りします。

共役リノール酸によるアトピー性皮膚炎の改善 9

もちろん、最大公約数的におおよそのヒトが当てはまる、栄養摂取などはあるでしょう。

アメリカでは共役リノール酸(トナリンCLA)、ビオチン(ビタミンH)、食物繊維、ビタミンC(ビタミンP)、アシドフィルス菌、EPAとDHA(オメガ3)、ガンマリノレン酸(γリノレン酸)と月見草オイル、αリノレン酸(アルファリノレン酸)、赤ワインのアントシアニン効果やピクノジェノールなどの抗酸化剤、ブロメラインなどの消化剤、NK細胞を増やすためのケルセチンや霊芝(レイシ) マイタケ シイタケエキスのきのこ類などのサプリメントが、アトピー性皮膚炎の治療に使われています。

ただ、本当の意味での栄養摂取と生活習慣のレシピはご自分の体と相談しながらでなければわからないといわれています。

何をやってもアトピー性皮膚炎が治らないと諦める前に、特定の栄養摂取によるアトピー性皮膚炎の改善のレベルをじっくりと観察しながら、対処していってください。

アシドフィルス菌 アントシアニン ブロメライン 霊芝(レイシ) マイタケ シイタケエキス

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