こんにちはー、アメリカンビタミンショップ店長の阿部好和と申します。

前回のお話の続きになりますが、先日、あるインターネットサイトからEMSを買ったのです。
EMSとは前回でも出てきていますが電気の力で筋肉を収縮させて無酸素運動や有酸素運動を行うもので、アメリカや日本のプロの運動選手も大勢使用している実績のある機械です。

店長はその機械を仕事中に体につけて運動のようなものでもして ダイエットに役立てようと思っているのです。(普段はずーっと座りっぱなしのデスクワークです、自営で家具の販売店をやっていた時(今でも店はありますが足抜けさせてもらいました)は体を動かす仕事ですから結構痩せてました。)

本当は生活習慣から ダイエットを行わなければならないんですが、自転車で通勤するにしても特に夏の間は着いてからシャワーが無ければその後の仕事に差し支えますし・・・・

夏の間は自転車通勤もできそうもないので、とりあえず最近はサボりがちなジムを補完する目的でEMSを買ってしまったのです。

買うと決めた当初は昔に東急ハンズの展示ブースで見た某有名EMS機器にしようと考えていました。
でも、最近ではEMSもイロイロな大手メーカーから発売されていて、商品を選ぶこともできるようになっていますからインターネットで商品を探すために検索して説明文を読んでみることにしました。

その中に非常に興味深い説明が書かれているEMSがあり金額も20万円を超えてかなりゴージャスな感じの商品写真だったんです。

今から考えると性能も知らずにどうしてその商品を衝動買いしたのか判らないのですが、説明と商品写真をみて速攻でインターネットから注文してしまったんです。
価格は結構値引きがしていて10万円前半でした、買おうとしていた某有名EMS機器とほぼ同じ値段でしたので、まーいーかという感じです。

2日後にはゴージャスな箱に入ったEMSが会社の事務所に届きまして早速そのEMSを使ってみました。

説明書を読んで電極パッドを腕に貼ります。
でも、ここでオヤっ?って思ったんです。
昔に東急ハンズで試したときはパッドは筋肉の端と端に1個ずつ付けまして、両腕で4個の電極パッドを付けたんですが、買ったEMSの電極は筋肉の真ん中に1個張るだけで両腕に1個ずつ付けるだけなんです!?
まーとりあえずやってみようということで他の社員が見守るなかで電源をいれてみました。

そうしたらなんと腕がピクピクしているだけなんです、そうなんですよ、なんと低周波治療器と同じなんですね(笑)。

でも考えてみてください!ゴージャスな外見に20万円以上の定価これで低周波治療器というのは常識的に考えられなかったんですよね、これは店長が悪いんですが高い商品だからいいだろうという先入観で衝動買いしてしまったわけです。

でも店長は本当のEMSを知ってますから、このインチキEMSを見破ることができましたが、知らない人はこのインチキEMSをそのまま使っているんでしょうね。

「これがEMSだ」って言われれば「そうかー」と思いますものね(笑)。

でもこの機械はまったく効果ないですよ。

もちろんすぐに電話して返品をOKしてもらいました。
担当者に「これって低周波治療器ですよね?」って聞いたら「・・・・・・」って返事が返ってきました(笑)。

今回の事件で、なんだかEMSを買うんだっていう気力が失せてしまいました。

健康のプロを自認する立場の店長としては良いものを発掘して皆さんにご紹介しなければならないんですが・・・・
しかしショックです!(これって健康のプロを自認する立場の店長としてより、あなた自身の性格の問題でショックなんじゃないですか?いつも我々や奥さんが指摘しているようにその軽薄短小な性格を少し治した方がいいですよ:スタッフ註)

さて本題です!今回はアメリカのマーシー医科センター口腔外科が行った実験で非常に興味深いことが判りましたので、それを取り上げたいと思います。

皆さんはどうでしょうか?自分の口臭なんかは気になりませんか?
アメリカでの調査ではほぼ100%の方が気になると答えています、それではそう答えたほぼ全員の方の対処方法はどうかといいますと歯磨きやマウスウォッシュ、歯科医による治療だそうです。

またその結果として十分に満足していますか?という質問に、満足していると答えた方は約10%、不満足だと答えた方は約10%でした。

それではあとの約80%は??

判らないそうなんです。
その調査ではハッキリとは明記されていないのですが、歯磨きやマウスウォッシュなどの方法を行った後、他の人に口臭があるかというチェックをしてもらっている方は少ないようなのですね、まず口臭チェッカーを自分で持っている方も少ないですから自分の口臭の現状がどうなっているのか判らないということみたいです。

確かに店長自身も口臭は不安ですが他人には聞けないなーという感じです、実際に奥さんにも聞いたことはないです。

自己評価としては、たとえ口臭チェッカーにひっかからなくても、近くまで顔を寄せればそれなりにあるのではないかという感じでしょうか?

アメリカでは不快まではいかないが多くの方に多少の口臭はあるとされています、食生活を考えると日本でも同じような状況ではないでしょうか。

口臭とは一般的にはメチルカプタンやアンモニア、インドールなどの総称でその大部分は細菌類(悪玉菌)が分泌しています。

極端な例(でも結構あるみたいですよ)では口から便臭がするということがあります。

これは 便秘気味の方や 腸内環境が悪い方などに起こります。
どうして口からウンチの臭いがするの?と思われるかもしれませんが、これは悪化した腸内環境下では腐敗便などが腸壁から徐々に吸収されて血液中に入ります、肝臓で処理できなかった血液中の便臭の基が肺胞で二酸化炭素と一緒に吐き出されて口から臭うわけです、これも腸内の悪玉菌が作った臭いです。

今回のマーシー医科センターの実験では主に口腔内で発生する臭いの原因や虫歯、歯槽膿漏などとその対処方法について調査しています。

口腔内には約400種類弱の細菌が定住しており歯垢(コロニー)を形成しています。

菌数は50億~100億個体くらいおり悪玉菌と 善玉菌に分けることができます。

口臭の原因としてはメチルカプタンやアンモニア、インドールであることは前述していますが、便臭と同じで歯垢を形成する悪玉菌類が出している場合が多いそうです。

口腔内に定住する約400種類の細菌類は食生活や唾液の分泌状況、 ストレス、体温などによって複雑なバランスを保っていることが判っており、これらのバランスが崩れることで悪玉菌が優勢になり口臭が発生するということです。
口臭を放って置くと歯槽膿漏や虫歯などの原因ともなりかねません、注意が必要です。

口臭や歯槽膿漏などを防ぐにはこれらの悪玉菌を減らして 善玉菌を増やすしかありません。

もちろん口腔内にも善玉菌がおり定住型のものとしては 乳酸菌や 乳酸桿菌が知られています。
乳酸菌の代表としてはBifidobacteirum属のbifidumやlongum、乳酸桿菌ではLactobacillus属のacidophilusやsalivariusなどが有名です。

簡単にいってしまうとビフィズス菌や アシドフィルス菌などの仲間が、 腸内環境を整えるのと同じで口腔内の環境を整えています。

アメリカではこういった 善玉菌の力を使って口臭だけでなく虫歯や歯槽膿漏が防げるとしてイロイロな実験が行われています。

悪玉菌は歯磨きなどではなかなか取り除くことができません、それは悪玉菌が自分自身を歯や歯茎(歯周ポケット)に固定するために特殊な粘液を分泌しているからなのです。

この粘液はグルカンというアミノ酸ペプチドです、グルカンというと料理に使う強力粉などに含まれるもので結構ネバネバ系の物質です。

グルカンは唾液によってある程度は洗い流されることがわかっていますが時間帯によって唾液の分泌量に多少が有り、朝方の唾液分泌が少ない時に口臭や歯槽膿漏などの基である歯垢が増え口腔内の環境が悪化します(歯垢が増えてしまいます)。

歯垢が増えてしまうと唾液で洗い流せるグルカンも歯垢の表面部分に限られてしまいますので歯や歯茎に付いている奥の部分は洗い流すことができなくなってしまいます。

悪玉菌はただ歯や歯茎についているだけならいいのですがショ糖(砂糖)を分解して酸を作り歯を溶かしたり、口臭の基になるようなアンモニアなどを作り出します、これが虫歯や歯槽膿漏の原因になります。

前出のマーシー医科センターでの実験では口腔内に定住しやすい 乳酸桿菌の数種類が使われています。

その結果を簡単にまとめますと口臭や虫歯、歯槽膿漏を予防・改善する上で2つの大きな役割を持つことがわかりました。

1つ目は 善玉菌による悪玉菌の死滅効果です。
やはり口腔内でも腸内に存在する悪玉菌が死滅するのと同じ理由で死滅していきます、悪玉菌は乳酸に弱く乳酸を分泌する乳酸菌(ビフィズス菌の30数種)や乳酸桿菌( アシドフィルス菌やサリバリウス菌など)などに弱いことが判っています。

また2つ目は先ほどもでてきましたグルカンというアミノ酸ペプチドを溶かす働きが 乳酸桿菌にあることが判かりました、口腔内で最大の問題である歯垢は悪玉菌とグルカンの塊ですから乳酸桿菌の力でグルカンが溶けるということは唾液によって悪玉菌をグルカンごと流しやすくなり歯垢自体を減らすことができるようになります。

更に悪玉菌が流され死滅されることでグルカンの分泌量が少なくなりますので歯垢が増えることも防いでくれることが判りました。

この実験では1日数回の割合で 乳酸桿菌を大量に口腔内に1分~2分含むことを2ヶ月続けることで口腔内の環境をかなり改善(歯垢を減らすことが)できることが判りました。

口臭や歯槽膿漏などを防ぐために、是非、口腔内を 善玉菌が優勢になるようにしてください。

もちろん、もともと口腔内が悪玉菌優勢になってしまうような生活環境があるわけですから、その生活習慣を変えられない限り実験の様に口腔内の改善が2ヶ月で終るとは思いませんが、今回の実験では参加した全員に改善がみられましたので方法としては非常に良い方法であることは間違いありません。

サプリメントによる健康や美容の維持や改善は体質によってサプリメントを使い分ける必要がありますので、使用者全員に効果があるサプリメントというものはありません。

しかしこの 善玉菌による口腔内の改善では被験者全員に有意の差がでました。
当然、全員が完治ということではありませんが、完治から改善までを含めると全員に有意差が出るということはやれば全員が現状を改善できるということです。

老後は自分の歯が何本残っているかで健康な生活を送れるかどうかが決まるという報告もあることですから、口臭や歯槽膿漏の問題だけとしてマウスケアを考えるのではなく健康な生活を送る基礎としてお考え下さい。

●ねっ!やっぱりでしょう?店長は言ってましたよね?

やっぱり 善玉菌なんですよ、善玉菌!いやー、マーシーの先生はエライなー、店長の大好きな善玉菌の新しい使い方を研究してくれるなんて!「ハロー!ビタミン」の長い読者様はご存知でしょうけど店長は 腸内環境改善マニアですので善玉菌にはうるさいんですよ(笑)。

店長は サプリメント全体に3つのことを期待しています。

・不足する ビタミンや マルチミネラルなどの栄養素を補給して免疫力& 新陳代謝をアップ
・ 活性酸素を抑制して細胞(細胞膜やDNA)を守る&血管内の健康を保つそしてそして!
・ 善玉菌や 食物繊維で腸内を健康に保ち体に悪いものを腸内で作らせない&吸収しない!

マルチミネラル食物繊維

上記の3つは多くの栄養学者が美容と健康の大きなポイントとして挙げていますけど、店長は自分の経験から最後の 善玉菌を中心にして美容と健康の維持を行っています。

もちろん マルチビタミンや ビタミンC(ビタミンP)、 アントシアニンなど栄養補給や活性酸素の抑制も行っていますが、マルチビタミンなどは結構サボりがちなんです(笑)。
気付けば飲みますが忘れても「まーいーか」っていう感じです、店長の性格からして毎日毎日正確な時間帯に決まった量を摂らないといけないというのが合わないんですよ(言い訳ですがそれでも飲まないよりは全然いいですよ)。

でも 善玉菌や 食物繊維なんかはポッと思いついた時に(うちのスタッフが眉をしかめるくらい)大量に摂ります。

調査によると 腸内環境の改善は摂った 善玉菌の量の多寡で改善の度合いが変わってくるそうです。
1日1錠を100日摂るのと1日100錠を1日で摂ってしまうのと同じなんですって!
だから店長は数日おきに気付いた時にドバーッと摂っちゃいます。(こんなズボラ店長の真似はしないで皆さんは毎日コツコツと続けてくださいね:スタッフ註)

アシドフィルス菌

ちなみに店長お気に入りの アメリカンビタミンショップの アシドフィルス菌のカプセルを開けて口の中に入れてみましたけど何にも味がなく3錠も一度にいれると少しモサモサする感じです。
でも新しいマウスケアとして従来の歯磨きなどの方法にプラスして是非にモサモサして虫歯や口臭の悪玉菌を滅菌してください(笑)。

アシドフィルス菌は腸内でも悪玉菌の滅菌力が高いとされていますので口腔内用としても自信を持ってお勧めします。

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アシドフィルス菌

●ここ最近はアシドフィルス菌に並ぶほどになってきた 善玉菌です。

アシドフィルス菌は店長が アトピー性皮膚炎の方のための ビオチン産生用に商品化してから5年くらい経ちますから アメリカンビタミンショップでもかなり古参のサプリメントです。

そのサプリメントに約1年で追いついている訳ですからかなりの実力派 腸内環境改善サプリメントと言って良いと思います。

善玉菌を今回お勧めしたい理由はLactobacillus−salivariusが入っているからなんです。
この小難しい善玉菌はサルバリウス菌と呼ばれています(といいますか店長がそう呼ぶと決めました)。

サルバリウス菌はグルカンの溶解にかなり良い影響を与える菌のようで、もしかするとマウスケアの四番バッター(古い!)になるかもしれませんよ、口腔内における善玉菌の活用の研究は緒に就いたばかりですので今後の知見を待たなければいけないでしょう。

けれども、腸内での 善玉菌の活用と似ている部分が多いということですので、間違いなく良い影響を与えてくれると思います。

善玉菌はそれぞれが独特の働きを持っており様々な善玉菌がバランスを取りながら口腔内の環境を整えていますので12種類の善玉菌を含むこの 善玉菌はお勧めです。

ちなみに唾液に悪玉菌を減らす働きがあることが判っていますが、夜に寝ているときは唾液の分泌量が減り悪玉菌による歯垢作りが盛んになります。
ですので口腔内のケアを考えると夜寝る前と朝の起床時は外せません、できればそれにプラスして毎食後に アシドフィルス菌によるケアを行ってください。
1回に使う量は1カプセル~3カプセルほどでカプセルを開けて粉の状態で口に含み1分~2分ほど口腔内に留めておいてください、作業後はお水で飲んでしまって構いません、腸内でも役立ってくれます(胃酸で死んでしまう菌もいますがその死骸を腸内に定住している 善玉菌がエサとして使いますから無駄ではありません)。

腸内細菌

その前後のタイミングで歯磨きをしても結構です。

これは アシドフィルス菌についてもまったく同じです。

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善玉菌