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掌蹠膿疱症と共役リノール酸

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掌蹠膿疱症と共役リノール酸 1

医薬品で掌蹠膿疱症を抑える効果のあるステロイド剤は、副腎皮質ホルモンであるステロイドホルモンを化学的に作り出したものです。

このステロイドホルモンはプロスタグランジンというアレルギー性の炎症を引き起こす作用のある物質を抑制します。

その作用は複雑な工程を経ますが、簡単にいってしまうとプロスタグランジンがアラキドン酸という脂肪酸から作られるのを阻止し、プロスタグランジン自体を作られなくすることで掌蹠膿疱症を予防します。

ただ、このステロイドホルモンはステロイド剤として塗布される時に、様々な問題を引き起こすことはご存知だと思います。

掌蹠膿疱症の方は一般にこのステロイドホルモンを作る副腎皮質が弱っている場合が多く、ステロイドホルモンがうまく作られないために大量のプロスタグランジンが作られて、皮膚炎を起しているのです。

次項も続きをお送りします。

掌蹠膿疱症のビオチン

掌蹠膿疱症と共役リノール酸 2

EPAとDHA(オメガ3)そこで様々なサプリメントでこのステロイドホルモンに代わる、プロスタグランジンを抑制する物質を補給して、掌蹠膿疱症を改善しようという試みが行われています。

炎症を引き起こすプロスタグランジンはアラキドン酸から作られるため、このアラキドン酸の量を減らせば、プロスタグランジンは作られる量が減るわけです。

このアラキドン酸は脂肪で、肉類に多く含まれ、数十年前の食生活と比べると4倍近く摂取量が増えている脂肪酸です。

その為掌蹠膿疱症の方は肉食を減らし、EPAとDHA(オメガ3)の補給に適した魚でタンパク質の補給を行うのが良いと思います。

まず、口から入ってくるアラキドン酸を減らすことが大事ですが、実はアラキドン酸は最もポピュラーな食用油であるリノール酸から体内で合成されます。

掌蹠膿疱症の方は、リノール酸を減らし、オレイン酸やオリーブオイルなどの油を使ってください。

とりあえず、外から入ってくるリノール酸やアラキドン酸を減らしてください。

次項も続きをお送りします。

掌蹠膿疱症と共役リノール酸 3

共役リノール酸 トナリン CLA話が共役リノール酸(トナリンCLA)からだいぶ外れましたが、共役リノール酸(トナリンCLA)は、ダイエットやボディービルダーが筋肉作りに使用するサプリメントとして有名です。

料理用油として最も使われているリノール酸にほんの微量含まれ、様々な代謝に関係し、体内で非常に重要な働きをすることが最近の研究で判ってきました。

様々な効果が認められていますが、アトピー性皮膚炎としては、リノール酸がアラキドン酸に換わるのを抑制することでアレルギー抑制効果が認められています。

しかし、掌蹠膿疱症の方の場合には、使用はおすすめできません。

なぜかと言うと、共役リノール酸(トナリンCLA)が掌蹠膿疱症(掌せき膿胞症、掌跡膿胞症)の原因となる、グロブリンA(IgA)を増やしてしまう可能性があるためです。

掌蹠膿疱症とアトピー性皮膚炎は双子のように似ていて、その対処方法も、ほぼ同じで問題が無いのですが、この点だけは、違いが出てしまいますので、掌蹠膿疱症(掌せき膿胞症、掌跡膿胞症)の方は、共役リノール酸(トナリンCLA)の摂取をお避けください。

掌蹠膿疱症

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