前回の「ハロー!ビタミン」では脂肪燃焼の流れの最後の重要な部分である「遊離脂肪酸のATPへの変換」ということで書かせていただきました。

カルニチンというサプリメントが「遊離脂肪酸のATPへの変換」に大きく関係し、日本やアメリカの肥満外来病院で肥満の改善に使われていて、かなりの効果を上げているという内容でした。

今回も引き続きこの「ATPへの変換」ということで書いていきますね。

最近の店長へのご質問(フリーダイヤルorメール)で特に多くなってきているご質問が、 ダイエット中でも甘いものが止められないということで、これに効果を発揮するサプリメントを教えて欲しいという依頼です。

ファセオラミン

よく甘いものを摂るので ファセオラミンはどうでしょうか?
というご質問を受けるのですが、この低炭水化物ダイエットはあくまでもご飯やパスタ、パンなどの主食類が好きな方に有効なのであって、同じ炭水化物でも砂糖(甘いもの)にはあまり効果を発揮できません。

これは同じ炭水化物でも砂糖はご飯類と違って消化酵素によって分解される回数が1回しかないからなのです。

砂糖は1回の分解で腸から吸収可能なブドウ糖になってしまい、何度も分解が必要なご飯類などとは大きく違っています。

ファセオラミンは炭水化物の分解を行う消化酵素を中和することでカロリーを吸収しないようにする画期的なサプリメントですが、すべての消化酵素を中和できるわけではありませんので、すぐに分解されてしまう砂糖には向いていないのです。

低脂肪ダイエット

もし甘いもの(まさか砂糖を直接舐めるのが好きなヒトはいないですよね(笑))でもケーキなどの洋菓子類が好きな方でしたら ファセオラミンではなく 低脂肪ダイエットをご利用下さい、ケーキなどの洋菓子に使われている脂肪の量もバカにできませんから結構有効ですよ。

ダイエットに関することは、こちらに色々と載っていますので、よろしければご覧ください。

今回はこの摂ってしまった砂糖やご飯を効率よく運動エネルギーや熱エネルギーとして使ってしまおうということで「ATPへの変換」と絡めて書いていきたいと思います。

前回は脂肪燃焼の流れということで、 カルニチンと「遊離脂肪酸のATPへの変換」について書きましたが、今回は脂肪燃焼の流れとは少し離れるのですが、カルニチンを使って効率よくブドウ糖をATP(運動エネルギーや熱エネルギー)に変換する方法について調べてみました。

甘いものが好きな方にはもちろんのこと、甘いものをほとんど食べない方でも十分に参考にしていただけるような内容になりますので、辛党の方も飛ばさないで読んでくださいね。

まず、前回の軽いオサライです。

遊離脂肪酸やブドウ糖がエネルギー(ATP)に変えられるためには、腎臓や肝臓で作られる カルニチンがどうしても必要になることは覚えておいて下さい。(カルニチンは加齢や体質によって作られ難くなっている方が多いそうです。)

遊離脂肪酸やブドウ糖がATPに変えられるには細胞の中にあるミトコンドリアという組織に取り込まれる必要があります。

このミトコンドリアは二重の膜構造になっており、遊離脂肪酸やブドウ糖がこの膜を通り抜けるために カルニチンの助けが必要なのです。

溜まった脂肪がATPに変えられるには肩の部分にある褐色脂肪細胞を活性化して脂肪燃焼リパーゼを作り出し、白色脂肪細胞まで血液で運びそこで遊離脂肪酸を作ったり、 コリンとイノシトールで遊離脂肪酸を筋肉のミトコンドリアまで運んでやる必要があります。

この一連の流れが1箇所でも滞ると太りやすく痩せ難い体質になってしまいます。

つまり溜まってしまった脂肪をエネルギーに変えるには複雑な工程が必要で、非常に大変だということが言いたいわけです。

でも、この溜まってしまう脂肪というのは最初から脂肪では無い場合が多いのです。

その多くは炭水化物が分解されたブドウ糖から作られます。

ではブドウ糖が脂肪に変わる前に使ってしまえば脂肪も溜まらず、脂肪をエネルギーに変える複雑な工程も必要が無くなる訳ですね。

ケーキやコーラなどに入っている砂糖(ブドウ糖)の量は非常に多いので、普通にしていては全部を使い切ることが出来ません、その多くが脂肪に変わっているということを認識してください。

それではブドウ糖を体内で効率よく運動エネルギーや熱エネルギー(ATP)にする方法は無いのでしょうか?

もうお判りですね。そう、あるんです。

これに関係するのが前回でも登場した カルニチンです。

カルニチンがブドウ糖をミトコンドリアに取り込んでATPに変えてくれることは既に書きました。

ただ、今回の場合、「ブドウ糖のATPへの変換」を効率よく行うわけですから、カルニチン以外のサプリメントも必要になってきます。

コリンとイノシトール

遊離脂肪酸は筋肉などのミトコンドリアに運ばれるためには、運搬役としてコリンとイノシトールが必要だということは 前回の「ハロー!ビタミン」でお判りだと思います。

「ブドウ糖のATPへの変換」でも効率よくATPへの変換を行うには、この コリンとイノシトールと同じ役割を持つものが必要なのです。

それがインシュリンというホルモンです。

インシュリンはすい臓から分泌されるホルモンで、血中のブドウ糖を筋肉に運ぶ働きに優れます。

すい臓が弱ってインシュリンの分泌が行われなくなるのが糖尿病です。

糖尿病はインシュリンの分泌が少ないために血中のブドウ糖を使うことができずに血中のブドウ糖濃度が非常に上がってしまう病気です。

この糖尿病の改善に使われるのが クロム(クロミウム)という ミネラルです。

クロム(クロミウム)はすい臓を元気にするのに必要で、すい臓のインシュリン分泌を促します、200mcg~500mcg(0.2mg~0.5mg)くらいの摂取で非常に顕著なインシュリンの分泌を行います。

インシュリンがたくさん分泌されれば、ご飯やケーキ、コーラなどを摂ることで大量に体内に入ってきたブドウ糖を効率よく筋肉のミトコンドリア(もちろん全身のミトコンドリア)に運んでかなりの量を使い切ってくれます。

つまり、インシュリンのお陰でブドウ糖が熱エネルギー(アメリカでの調査では クロム(クロミウム)の摂取で体温の上昇が確認されています)に変わったり、筋肉を動かす運動エネルギーに変わったりしてくれるため、使いきれなかったブドウ糖が脂肪に変換されることが少なくなるのです。

今の日本人は空腹時に甘いものを食べたり(酷くなると 低血糖症という病気になり、最悪糖尿病になります)、食生活が不規則だったり、無理な ダイエットをしているために、すい臓が弱っている方が多いそうです。

つまり、通常であればインシュリンの分泌で使いきれるブドウ糖の量も、すい臓が弱ってインシュリンの分泌が鈍っているために、すべてのブドウ糖を使い切ることができずに脂肪に変換されてしまい、体質的に太る体質になってしまっている方が多いのです。

実は ダイエットを失敗するの最大の原因である ダイエットリバウンドも、このインシュリンの分泌が関わっているのです。

クロムサプリメントカルニチン

この件に関しては紙面と時間の関係で次回に詳細をご説明いたしますが、 クロム(クロミウム)を摂ることで ダイエットリバウンドが防げるとしてアメリカ人は ダイエットには必ず取り入れるとまで言われているサプリメントだということはこの場を借りて言わせていただきます。

●アメリカではダイエットサプリメントの人気ランキングで常にBEST5に入選するクロムです。
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クロムサプリメント(クロミウム)

●もちろんクロムとの相性が最高のカルニチンもご紹介です、肥満外来病院の支持は絶大。
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カルニチン