さてさてこのコーナーは前号でもお伝えしていますが、各サプリメントを商品番号順に紹介していくコーナーです~

今回は 亜鉛サプリメントです。

マルチミネラルカルシウム

ここにお載せした情報は、数年前に商品カタログを作るときに調べた栄養学の情報に最新の情報を加えたもので、 アメリカンビタミンショップの商品カタログの商品説明に反映させていただきます。

亜鉛は栄養学的に分類しますと ミネラルという種類になります。
鉄や カルシウムなどの仲間だと考えてください。

この ミネラルという種類の栄養素には必ず施さなければならない処理があります。

それがキーレイトという処理です、キーレイトとはクエン酸や アミノ酸と ミネラルを結合させて吸収力を高める方法です。
ミネラルに関しては、このキーレイト処理をしていなければ、ほとんど吸収されること無く排泄されてしまうので、商品を選ぶときはお気をつけ下さい。

またキーレイト処理を施していてもやはり吸収のあまり良くない ミネラルは、栄養学者の多くが朝食後に摂取することを奨めています。

なぜかというと、人間の腸の吸収力は常に一定ではなく、特に朝に吸収力が高くなるからなんです。
せっかく摂った栄養素ですから余すことなく吸収して体内で使い切りたいですよね。

そういったことを考えるなら 亜鉛も含めて カルシウムや カリウム、 鉄などの ミネラルは朝に摂ってください。

それでは 亜鉛とはどんな働きを持っていて、我々に何を与えてくれるのでしょうか?

最近の研究ではもっぱら細胞の分裂時に行われるDNAをコピーするときの機能が注目・研究されています。

DNAとは地球生物のほとんどが共通して持っている、子孫に自分の形質を伝えるための遺伝情報が記されている細胞内組織です。
デオキシリボ核酸ともよばれ、比較的科学に縁が薄い方もご存知の方が多いのではないでしょうか?

見た目はヒモ状の組織です(実際には小さくて見えないですよ)。

このDNAは4種類の塩基(シトシン、チミン、アデニン、グアニン)がある規則に則って並んでいるものだと想像してください。(その規則が遺伝形質を決めます、この並び方の違いはサルとヒトでは98~99%位まで同じ並び方だそうです、なんとヒトとサルは1~2%しか遺伝子が違わないんです!!)

最近はビールなどでプリン体カットなどといわれるプリン体もこの塩基のうちの2種類(アデニン、グアニン)を指します、痛風などを防ぐためになるべく摂らないほうがいいですよー、なんていわれているやつです。

このDNAは、細胞が分裂するときに新しく生まれる細胞のために様々なRNA(リボ核酸)によってコピーされます。

このDNAのコピーに 亜鉛が関係していることが最近の研究で判ってきており、亜鉛が不足すれば不足するほどミスコピーが増えるということが判っています。

あえて単純な言い方をすると、DNAというものの並び方が自分自身のアイデンティティーであるということですから、ミスコピーが起きて基のDNAと違ったDNAを持つ細胞が新生した場合、その細胞からコピーされて作られる細胞は所謂、自分ではないということになります(笑)。

このミスコピーの重症なもの(ミスコピーを繰り返す)が細胞のガン化につながるわけです。

もし大幅な 亜鉛の不足で1~2%くらいのDNAのミスコピーが発生してしまうとヒトはサルになってしまうという栄養学者も多いようです。(スミマセン、アホ店長の大嘘です、スタッフ註)

今はまだ多くの調査・研究の結論を待たねばなりませんが、場合によっては 亜鉛の不足が細胞のガン化に大きく影響するという結論が出る可能性が高いと指摘する栄養学者も少なくありません(これは本当です、スタッフ註)。

亜鉛はもともと男性用ミネラルというキャッチコピーがあったくらいに男性にとって有用な働きを示してくれます。

男性はある程度の年齢を過ぎると 前立腺が肥大し、頻尿や 精力増強に問題が起こります。

ノコギリヤシ

亜鉛はこの前立腺に多く存在し、 ノコギリヤシなどと協働して前立腺肥大の最大の原因であるジヒドロステロンというホルモンの産生を抑制します。

このジヒドロステロンは抜け毛にも大きく関与することが判っており、 亜鉛を十分に摂る事でジヒドロステロンを抑制して(女性にとっては特に嬉しい)ツヤのある美しい髪の毛や丈夫な爪を作ってくれるようになります。

もちろん抜け毛の心配も少しは減りますので(ジヒドロステロンだけが原因ではないので完全なハゲ防止にはならないんです(泣)) 男性も嬉しいです。

亜鉛は クロム(クロミウム)の様にすい臓に働きかけてインシュリンの分泌を促しますので、糖尿病の危険を減らしてくれる効果が期待できます。

クロム(クロミウム)

インシュリンは血液中のブドウ糖を筋肉に運びエネルギーとして使ってしまうようにする働きが強いため ダイエット効果を期待して摂取する方がアメリカでは多いようです。

また最近の研究では食欲を左右するレプチンというホルモンの分泌に関わることが判っており、 ダイエットリバウンドを防いでくれるとして ダイエットサプリメントとしても人気が出てきています。

通常、 ダイエット後は体脂肪率が低下します、すると、レプチンという食欲を左右するホルモンの分泌が抑制され、食欲が増進することが判ってきました。
このレプチンの分泌を活発にするのが 亜鉛で、 ダイエットリバウンドを防ぐとして、アメリカでは人気です。(常に食欲が抑えられない方は、この亜鉛や マルチビタミンなどで十分な栄養を補給するとレプチンの分泌が促されて食欲を抑えられるかもしれませんよ)

最近では日本でもアメリカでも、 アトピー性皮膚炎や 掌蹠膿胞症に関する治療方法で 亜鉛が使われることが多いようです。

ビオチン

亜鉛が不足することによって引き起こされる肌の 新陳代謝の不活発が ビオチンの効果を薄くすると考えられます。(ビオチンが皮下の毛細血管を拡張して 血流を上げても、亜鉛や ビタミンなどが足りなければ栄養が足りずに新陳代謝は上がらないですよね)

また、古くなった細胞が分解されるときに壊れた細胞から流出する アラキドン酸という脂肪酸が炎症を引き起こすプロスタグランジンというホルモンの原料となることが判っており、これがアトピー性皮膚炎や 掌蹠膿胞症(しょうせきのうほうしょう)の発症の大きな原因になっています。

この アラキドン酸が炎症系プロスタグランジンに変わる前にできるだけ素早く新しい細胞の構成要素として取り込む必要があるのですが、 亜鉛が足りないと新しい細胞を作るためのDNAのコピーが不活発になりますので(ミスコピーを防ぐための体の防御機能なんですかね?)、細胞の新生が遅くなりアラキドン酸が血中に放出される量が多くなります。

よく肉を食べると アトピー性皮膚炎や 掌蹠膿胞症(しょうせきのうほうしょう)に良くないといいますが、それは肉に アラキドン酸がたくさん含まれているためなのです。
ですが、実はもともと体内にかなりの量のアラキドン酸を持っているため、摂取する肉だけを控えても問題は解決しません、この問題を解決するものは十分な栄養素の補給で細胞の 新陳代謝を上げるしかないという栄養学者もとても多いのです。

25歳くらいから免疫をつかさどる器官である胸腺が徐々に萎縮してきます、胸腺が萎縮すると免疫力が低下し病気に罹りやすくなります、しかし、 亜鉛を補給することで、この胸腺の萎縮を防ぐことができますので年輩の方の必須栄養素といっても良いでしょう。

またその他にも様々な効果が期待されています。

欠乏するとお子様では学習能力の低下などが起こりますし、思春期では性的な成熟が遅れ、成人では不妊の原因になるといわれています。

ベータカロチン(ビタミンA)ルテイン

ニキビなどを防ぐためにビタミンA( ベータカロチンや リコピン、 ルテイン、 アスタキサンチンなどの総称)と 亜鉛を摂ると良いといわれています。

偏食による 亜鉛不足や汗によって体外に排泄される亜鉛は、夏の時期に夏バテを引き起こします、 マルチビタミンと一緒に摂取することで、多くの場合、夏バテを予防、回復するといわれています。

傷を負った後に治りが遅かったり、風邪を引きやすくなったり、爪に白い斑点ができている場合は 亜鉛不足が考えられます。
ご注意ください。

日本の厚生労働省が提示している 亜鉛の所要量は15mgですが、この数字は15mgを下回ると欠乏症を起こす数字です(日本の所要量は欠乏症を起こす数字が基準です)。

アメリカの多くの栄養学者は健康的な生活を営むための 亜鉛の摂取目安として50mg~150mgくらいの摂取を奨めている方が多いようです。

この摂取目安の基準体重は60kgとなっておりますので、体重が30kgであれば半分を、120kgであれば倍の量を摂取すると良いということになります。

マルチミネラルは長期で過剰な量を摂取すると 過剰症を引き起こします。

是非、 アメリカンビタミンショップの摂取目安を基準として摂取量を決めてください。

アメリカンビタミンショップではアメリカの栄養学者達が提示している数字の中で一般的な数字を摂取目安として商品カタログに載せております。

アメリカは他人種国家ですので、様々な人種を考慮して適性量(RDA)を決めておりますので日本人にも十分に当てはまります。(今の時点では人種による摂取栄養素の必要量に違いは認められていません)

亜鉛サプリメント

●日本人のミネラル不足は深刻です、その原因は食の西洋化!滋味豊かな日本食を見直しませんか?
でもとりあえず 亜鉛なんてどうどす?

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亜鉛サプリメント

● 亜鉛と併用するととても相性の良い栄養素です。協働して新陳代謝を活発にさせてくれる ビタミンB群をオススメします。
ビタミンB群は ビタミンCよりも重要であると考えている栄養学者もとても多いんです。
何か特別なものとしてではなく、ごく日常的な栄養摂取の一環として食事の延長線で摂っていただきたい栄養素です。

ビタミンB

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ビタミンB群