5年位前までアメリカの栄養学の中では アレルギーを改善するために腸内改善を行うというのは腸内でビオチンをたくさん作るためという考え方が主流でした、なぜならビオチンはアレルギー体質の方がもっている炎症体質というものを改善しうる可能性のある栄養素だからなのです。

アメリカでも アトピー性皮膚炎や 掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)、 掌蹠膿疱症性骨関節炎の改善で非常に多くの医師の使用例がありアレルギーの方の40%~50%が ビオチンの不足によって炎症を抑制できない体質になっているといわれています、ビオチン摂取によってアレルギーの炎症症状を改善した症例も多く、そのためにビオチンはアレルギー改善のNo.1サプリメントと呼ばれるようになり、腸内善玉菌を大量補給することで腸内改善をしてビオチンを自分で作り出そうとしてきました(食品に含まれているビオチンはたんぱく質と結合しているため体内では使うことができません、体内で使うビオチンはすべて腸内で善玉菌が作っています)

ビオチン

文中参考商品

ビオチン

しかし、ここ数年はビオチン理論以外で腸内環境に関係するアレルギー改善の新しい理論が注目されています。

それが腸内改善による新しいアレルギー改善理論なんです。

ご存知でしょうか? ビオチンはアレルギーを改善しているわけではないのですよ!

ビオチンはあくまでも炎症体質を改善しているだけです、炎症体質とは アレルギーの方は全員が持っているとしても、アレルギー以外の方でも皮膚にトラブルを起こしやすい方なんかは炎症体質を持っています。

炎症体質とアレルギー体質は別物とお考えください(アレルギーの根本的な改善にとって重要なことです)

アレルギー体質とは、体内に侵入したアレルゲンに反応してグロブリンという免疫抗体が大量分泌されて、そのグロブリンが肥満細胞を刺激してヒスタミンを作る体質をいいます。

前出の新しいアレルギー改善理論はこの部分に深く関わっており、アレルギー体質の改善に大きな影響を持つということで、多くの栄養学者に注目されています。

以前から ブロメラインに関係する情報としてお伝えしていますが、腸内には強い免疫機構が存在しています、腸内は医学的には体外とされ外から入ってくる様々な物質に触れる機会が多いので、体内を守る免疫機構は腸に重点を置いて体外からの脅威を防いでいます。

ブロメライン

腸内の脅威としては腐敗菌やウィルスなどの病原菌、化学物質や農薬がありますね、特に病原菌は生物の命を脅かしてきた実績が長いので、その脅威に対する対策はDNAに刻み込まれています、そのことがアレルギーに繋がっているというのが今回ご紹介する新しいアレルギー理論の骨子です。

腸の中には腸内を監視するポイントが何箇所かあります、通常で10箇所~14箇所というのがアメリカでの定説です。

そのポイントが 腸内環境を監視し異物や病原菌を発見すると腸の免疫機構を作動させて、それらを攻撃して腸壁から吸収しないようにしたり、腸壁から吸収しても安全なように滅菌するのです。

例えば下痢なんてことも、このポイントが異物を発見した時に起こる現象です。

免疫機構の監視ポイントが異物を発見すると腸から吸収しないようにするために腸壁などから水分を大量に分泌させます、また自律神経に指示を出して腸を活発に活動させてできるだけ早くに異物を体外に排泄しようとします、腸が活発に活動することで腹痛が起こるといわれています。

下痢の話のついでですが、 腸内環境が悪いと下痢か便秘(もしくは下痢と便秘)を繰り返す方がいらっしゃます、こういった症状が出る方は善玉菌サプリメントを摂取してみてください、善玉菌が優勢になると下痢や便秘が改善するケースが多いそうです、お腹痛いのもイヤなものですからね。

まず免疫機構の監視ポイントですが、このポイントは体質によって敏感に反応する方と鈍感な方がいらっしゃいます、衛生的になった現代では不衛生なものを摂取してトラブルが発生する率が少ないので、どちらかというと監視ポイントは鈍感な体質の方がアレルギー等を考えると良いのではないかとアメリカの栄養学者達は考えています。

アレルギーに大きく関係する腸の免疫機構の監視ポイントですが、これが敏感になり易い方の特徴は腸内環境が悪い方です、腸内に悪玉菌がたくさんいると監視ポイントの付近を悪玉菌が占拠しているということになり、監視ポイントは悪玉菌を異物や病原菌と同一と判断しますので常に監視ポイントが刺激を受けるために悪玉菌優勢の腸内環境の方は監視ポイントが敏感になりがちです。

監視ポイントが敏感になると腸の免疫機構が敏感に反応しますので、それに引き摺られて皮膚や全身の免疫機構が敏感になってしまいます(この辺はブロメラインの商品説明でも詳細を記載しています)

そうなると皮膚から入ってくるアレルゲンに皮膚の免疫機構が敏感に反応してしまいグロブリンという免疫抗体を大量分泌します( アトピー性皮膚炎ならグロブリンE、 掌蹠膿疱症や 掌蹠膿疱症性骨関節炎ならグロブリンAという免疫抗体が大量に分泌します)

アレルギー体質とはアレルゲンに反応してグロブリン免疫抗体の大量分泌が行われ、更にグロブリン免疫抗体が肥満細胞を刺激してヒスタミンという炎症の原因物質を大量に作る体質をいいます。

腸内の免疫機構の監視ポイントの周りを善玉菌で守ってあげるだけで、グロブリン免疫抗体の分泌量をかなり下げることが可能です、グロブリン免疫抗体の分泌は アレルギーでない方は50くらいが平均ですが、アトピー性皮膚炎や掌せき膿胞症の方だと数千~数万という単位で分泌が行われることが多いようです、腸内改善でこのグロブリン免疫抗体の分泌を下げることができれば、肥満細胞への刺激も少なくなりますし、そうなれば作られるヒスタミンの量も減らすことが可能です、ヒスタミンが炎症の原因だと前に書いていますが、アレルギーの根本の部分なので、グロブリン免疫抗体の分泌を下げることができる腸内改善はアメリカの栄養学会でもアレルギー学会でもかなり注目されています。

腸内環境には善玉菌と食物繊維が使われます。

善玉菌は乳酸菌と乳酸桿菌という種類が主に使われます、両方ともたくさんの亜種が確認されており、菌種によって様々な特徴があります、共通する性質としては乳酸を分泌して腸内に生息する悪玉菌をやっつけたり、腸内をキレイに掃除する働きがあります。

これらの菌類で一番有名なところではビフィズス菌でしょう、ビフィズス菌は乳酸菌に分類されビフィズス菌自体も30種類ほどの亜種が確認されています。

ビフィズス菌の一部にはビオチンを食べてしまう菌など悪玉菌のような働きをするものがありますが、今のサプリメントやヨーグルト関係でこの菌種が使われることはまずありません。

また世界的にサプリメントとして最も使われている菌種は乳酸桿菌の アシドフィルス菌です。この菌種は温度管理が比較的に楽で胃酸に強いため、運送時の減耗率が低く腸まで生きて届く確率の高い菌種です、ビオチンの生産能力もトップクラスですのでアレルギーの方の腸内改善には適しています。

食物繊維サプリメントアシドフィルス菌

文中参考商品

アシドフィルス菌

善玉菌

食物繊維サプリメント

腸内改善はいかに効率よく生きて腸まで善玉菌を届けるかということが大切です、そのために胃酸に強い アシドフィルス菌のサプリメントを使ったり、悪玉菌を攻撃する乳酸をたくさん分泌するビフィダム菌、ロンガム菌、サルバリウス菌、ラクティス菌などの菌を胃酸に触れて死なないようにカプセルで保護したサプリメントを使ったりして効率よく腸まで届けてあげる方法が良いでしょう。

ヨーグルトや胃酸対策を施していないサプリメントでは腸まで生きたままの善玉菌を届けることは非常に難しく、場合によっては摂取した善玉菌の99%以上が死んでしまうこともあるようです、これでは効率の良い腸内改善は難しいですからご注意ください。

しかしヨーグルトは腸内に生きている善玉菌のエサとしては非常に優秀な食品です、胃酸で死んでしまった善玉菌は腸内で生きている善玉菌のエサとして消費されますし、ヨーグルトに含まれる各種オリゴ糖は善玉菌の良いエサになります。

もともと腸内に 善玉菌がたくさんいる方はヨーグルトを摂取するだけで腸内環境を良い状態に保つことが可能ですが、腸内環境が悪い方だと善玉菌が少ない腸内にエサをたくさん与えても無駄になってしまいます、アメリカの栄養学者の多くが善玉菌の補給には胃酸対策を施したサプリメントを使い、その善玉菌のエサとしてヨーグルトや食物繊維サプリメントを摂取することを勧めています。

食物繊維は非常に優秀な善玉菌のエサで、アメリカでの調査ではカロリー摂取を気にする方が多いので腸内改善には高カロリーのヨーグルトよりも 食物繊維サプリメントが好まれる傾向があるようです、食物繊維は人間自身の持っている消化酵素では分解する事ができない糖分でカロリーは0カロリーとなっています、食物繊維のダイエット効果としてはそれだけではなく、1日25g~40gの食物繊維を摂取すると、食物繊維には胃腸を激しく動かす働きがありますので、胃腸でのカロリー消費を引き上げて数100カロリーの消費に繋がるとしています、また、胃腸の動きが活発になると善玉菌が増えて悪玉菌が減るという傾向がありますので食物繊維の摂取量を増やすことを勧める栄養学者が多いのです。

最後に、グロブリン免疫抗体の話が出ましたので アトピー性皮膚炎と アレルギー性鼻炎の対策で使える方法を簡単にご紹介します。

グロブリン免疫抗体は何種類かあります。アトピー性皮膚炎と花粉症でアレルゲンに反応して大量分泌するグロブリン免疫抗体の種類がグロブリンE(IgE)というという種類です、グロブリン免疫抗体はある種類の分泌を増やすと別の種類のグロブリン免疫抗体の分泌が下がるという性質があります、アレルゲンに反応してグロブリンEとグロブリンAとグロブリンGなどの免疫抗体が分泌されるときにグロブリンEだけが大量に分泌されるとアトピー性皮膚炎やアレルギー性鼻炎になります。

このグロブリン免疫抗体の分泌のときに共役リノール酸を日常的に摂っていれば共役リノール酸がグロブリンAの材料となってグロブリンAの分泌量を増やし、その分、グロブリンEの分泌が減るということが様々な実験で確認されています。

ただし 掌蹠膿疱症と 掌蹠膿疱症性骨関節炎はグロブリンAの大量分泌で発症しますので掌蹠膿疱症の方の共役リノール酸の摂取はお勧めできません。

——————————————————————–

腸内環境の改善はグロブリン免疫抗体の分泌を緩やかにするだけではなくビオチン生産を引き上げます、よって腸内環境が悪くビオチン不足によって炎症体質になっている方の炎症体質を改善することが可能です。 かゆみや 乾燥肌、皮膚の炎症、膿胞などを炎症と呼び、これらの症状を軽減するのが炎症体質の改善です。

つまり アトピー性皮膚炎や 掌蹠膿疱症や 掌蹠膿疱症性骨関節炎などの症状は炎症体質の改善でかなり楽になるはずです(ただし炎症体質の改善で症状が消えてもアレルギー体質が改善しているわけではありません、アレルゲンがどんどん入ってきて、それに反応してヒスタミンが作られているという体質は変わっていませんので、体は炎症を起こそうとしています)

このメルマガ・バーゲンでご紹介するサプリメントは100%生きて腸まで届きますので効率の良い善玉菌の補給が可能です、腸内に住む腸内細菌は2kg前後います、それが悪玉菌優勢に傾いている状況を善玉菌優勢に導くには非常に時間がかかります、腸内環境の度合いによりますが通常は半年~2年ほどの摂取が必要です、また腸内改善が完了しても生活習慣が変わらなければ改善した腸内環境も徐々に悪化してしまいます、食物繊維やヨーグルトを補給し更に年に何回か善玉菌サプリメントで腸内に善玉菌を補給することをお勧めします。

そうすることで腸内環境は長期にわたり良好な状態を保つことができるでしょう。

——————————————————————–

腸内細菌

★『 善玉菌サプリ』

 

 

 

 

 

——————————————————————–

例えば化学物質過敏症や食品アレルギーなどは腸内の免疫機構の監視ポイントが敏感な方がなりやすいと報告する栄養学者も多くいます(あとは胃酸のブロメラインの分泌が悪い方も免疫機構の監視ポイントが敏感になります)、彼らはこうした体外から腸内に入ってくるアレルゲンについては監視ポイントを作動させないために食物繊維サプリメントを多く摂ることを勧めています。

食物繊維を多く摂ると食事から入ってくるアレルゲンは食物繊維の塊の中に取り込まれて監視ポイントを素通りできるのだそうです、すべてのアレルゲンを素通りさせてしまうことはできませんが、1食中に食物繊維が10g~15gほどあれば、かなりのアレルゲンを監視ポイントに見つからずに排泄することが可能です。

食品 アレルギーがある方(アトピー性皮膚炎や掌蹠膿胞症(掌跡膿胞症・掌蹠膿疱症・掌せき膿庖症)の方にもこのケースが多いようです)や化学物質過敏症の方は食事と一緒に食物繊維を多く摂取してください、アレルギー反応を少しは緩やかにしてくれるでしょう。

食物繊維については野菜などの食品に含まれる量は思っているよりも少ないことが多いのです、野菜を十分食べても摂れる食物繊維は数gだといわれています(日本人の1日の平均の食物繊維の摂取量は13gです)、もし食物繊維でアレルギー反応を緩和する方法を採るとしたら食物繊維のサプリメントは必須です、食物繊維サプリメントに含まれる食物繊維はかなり多いので食事に上手に食物繊維サプリメントを加えることで食品アレルギーなどを乗り切ってください。

今回のバーゲンでは食物繊維をタップリ摂れるだけでなく、胃腸の動きも活発にする食物繊維とハーブを組み合わせた 便秘改善サプリメントをご紹介します。

このサプリメントはもともとは便秘の方がその改善のために摂っていた歴史のあるサプリメントでたくさんの書籍となって紹介されています。

近年では便秘ではない方でも 腸内環境が悪い方が多いということが判ってきましたので食物繊維の補給と腸内の掃除のために便秘以外の方がたくさん使うようになってきています(便秘になるかどうかは腸の筋力があるか無いかという問題が大きく関係します、腸内環境がメチャメチャ悪い方でも筋肉の強い方は便秘の症状はでません、男性ですと食事の量が多いので腸が普段から蠕動運動を多く行いますので比較的に腸の筋力が強く便秘になりにくいのです、でも食事が良くなければ腐敗便なども多くなり腸内環境は女性よりも悪い方も多いそうです)

腐敗便などを取り除くことが善玉菌を増やし悪玉菌を減らすということが判っていますので、 便秘改善サプリメントはアレルギーの方には何倍もお得なサプリメントであると言って良いでしょう。

文中参考商品

ブロメライン

——————————————————————–

便秘改善サプリメント

★『 便秘改善サプリメント』

 

 

 

 

 

——————————————————————–